寝るときの体勢にはその方の好みや性格、心理が大きく反映されています。一緒に寝ているときの彼氏の様子から、彼の知られざる一面を見ることもできるかもしれません。今回は彼氏の寝るときの行動からわかる男性心理についてご紹介していきます。

寝てるときの男性心理【足を絡めてくる】

一緒に寝ていると足同士は触れやすく、また長時間絡めていても身体が痛くなりにくいので寝るときに足を絡めてくる男性もいます。では、寝るときに足を絡めてくることにはどのような男性心理が隠れているのでしょうか?

【足を絡めてくる】愛情が足りないと思っている

足を絡めると自分はもちろん、絡めた相手も離れられません。また足を絡めることでしっかりと彼女と密着することができ、これにより遠回しにもっと愛情がほしいことを伝えている可能性も。

抱きしめる、キスをするなど直接的な愛情表現よりも足を絡める方がハードルは少なく、普段は気持ちを口にできないからこそ、足を絡めることでその気持ちを伝えているのかもしれません。

【足を絡めてくる】性的な欲求不満

一方で、足を絡めると身体同士が密着することはもちろん、彼女と一緒にいる一体感も強く得られます。そこで足を絡めてくる男性心理として、性的欲求が強まっている可能性も考えられます。

「性的なことをしたい」と思ってはいても口に出すのは恥ずかしい、また彼女を気遣って我慢している場合もあるので、その気持ちに寄り添ってあげることもとても大切です。

【足を絡めてくる】腕まで絡めてくるのは大好きの証

足を絡めるだけでなく腕も絡めて全身で彼女を抱きしめている場合は、彼女のことが大好きだという気持ちの現れとして捉えることができます。

心からの彼氏の愛情表現として捉えることができる一方で、この行動は彼氏が彼女に対して依存している場合にも見られます。彼氏の気持ちや日頃の行動に注意な可能性もあります。

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寝てるときの男性心理【くっついて寝る】

腕や足を絡ませるわけではないものの、腕同士や背中とお腹同士など、どこか体の一部を触れさせながら眠る人も。ベッドが狭いわけではないのにくっついてくるその理由についてもここでご覧ください。

【くっついて寝る】寂しくて構ってほしい

抱きしめるのではなくくっついて寝ることには彼の寂しさや欲求不満が現れていると読み取ることができます。ですが「抱きしめると彼女が嫌がるのではないか」とどこか遠慮している可能性も。

その気持ちを受け止めつつ、嫌がらずに触れたままにしたり自分からもっとくっつくなどの行動で愛情を返すのも良いでしょう。口下手、感情表現が苦手な男性にもよく見られる行動です。

【くっついて寝る】寒くてくっついている場合もある

冬の寒い季節には、ただ単純に寒くてくっついている可能性もあります。まずは自分が布団を取りすぎていて彼氏の身体にちゃんと布団がかかっているかどうかを確かめましょう。

寝ている間でも寒さは感じるもの。彼氏は無意識的に寒さから彼女の体温を求めてくっついてきている、と捉えることもできます。

【くっついて寝る】好きな人に常にくっついていたい

人は心理的に好きな人とは距離を近く、嫌いな人とは距離を遠ざけたいと思う傾向にあり、無意識的にくっついて寝ているということは、身体同士が触れるまで近い距離にいても嫌ではないほどに彼女のことが好きだと感じている証拠です。

普段は愛情を口にしない・行動に表さない彼でも、これらのさりげない行動であなたへの愛情を表しているかもしれません。