女性を車に乗せる男性心理とは？付き合う前に助手席に乗せるのは脈ありサイン？

男性の車に誘われると、女性としてはドキドキしたり身構えたりしますよね。付き合う前の女性を車に乗せる男性心理とは、どのようなものなのでしょうか？特に助手席に乗せる心理は気になりますよね。今回は、女性を自分の車に乗せる男性心理と、助手席に乗せる心理をお伝えします。

車に乗せる男性の脈ありサイン

車に誘われただけでは、脈ありか脈なしかわからず困りますよね。女性を車に乗せたがる理由や男性心理、特に助手席に乗せる心理が見えてこないときは、男性から脈ありサインが出ているかどうかチェックしてみましょう。

男性が女性を助手席に乗せる心理は、特に気になりますよね。後部座席ではなく助手席に乗ってほしいと思うのは、顔が見えて話がしやすいから、つまり脈ありと言えます。助手席に乗せる心理は、そのまま女性への好意だと説明できるのです。

脈ありか確認したいときは、車に乗り込む際に「どこに乗ったらいい？」と聞いてみて、反応を窺ってみてくださいね。

車内が清潔で片付いていれば、脈ありの可能性があります。車に乗せることは自分の部屋を見せるようなものなので、好きな女性を車に乗せるなら、私物やゴミを片付け、車内の臭いにも気を遣うはずです。

後部座席に私物が雑然と置いてあったり、タバコの吸い殻や飲み終わったペットボトルが置いてあったりするときは、あなたを女性として意識していない可能性が高いです。

男性の車に乗り込んだときにあらかじめ飲み物が用意されていれば、「快適に過ごしてほしい」という気持ちの表れと考えられ、脈ありの可能性が高いです。男性が女性を車に乗せる際、好意がなければそこまで気遣うことはあまりありません。

飲み物だけでなく、膝掛けを用意してくれていたり、聴きたい音楽を選ばせてくれたりするようなら、好意は確実でしょう。

信号で止まったときなど運転の合間に見つめられると、ドキッとしますよね。自分の車に好きな女性を乗せているという優越感を味わいたいというのは、男性が女性を助手席に乗せる心理の一つです。好きな女性を乗せていることを実感するために、見つめているのでしょう。

あなたも相手に好意を抱いているのなら、笑顔を向けてあげてくださいね。

ただ用事があり人を車に乗せるなら、運転に集中するだけでしょう。一方で男性が「寒くない？」「くつろいでていいよ」などと気配りしてくれる場合は、脈ありの可能性が高いです。

声かけだけでなく、ブレーキやカーブの際に丁寧な運転を心がけてくれるのも、脈ありと言えます。自分本位の運転をするのでなく、相手に配慮できる男性は素敵ですよね。

ドライブデートに誘われたときは、女性を車に誘う男性心理、特に助手席に乗せる心理を理解した上で返事をしましょう。自分も相手に好意を抱いていてOKするとき、興味がなくて断りたいときの方法をお伝えします。

誘ってくれた男性に好意があれば、「車に乗せてくれるの？嬉しい！」と素直に喜びを表現しながらOKしましょう。ドライブデートは警戒されることもあるため、男性は安心するはずです。

素直に喜ぶことで、相手の男性を「下心があるんじゃないの？」と疑ってはいないことをアピールできます。ドライブデートするなら、お互いに気持ち良く過ごしたいですよね。

ドライブデートに応じるなら、「海がいいな」「一緒に紅葉を見に行きたい」など、デート内容を提案するような返事をするのもおすすめです。ドライブデートはドライバー次第でどこに連れて行かれるかわからないので、あらかじめ行き先の候補を挙げることで牽制することができます。

デートプランを提案することで、楽しみにしていることをアピールする効果もありますよ。

車に誘う心理、助手席に乗せる心理を踏まえ、二人きりにはなりたくないと思ったら、「他に誰を誘う？」「○○さんも誘っていい？」と提案してみましょう。相手の男性に好意がないことを暗に伝えることができます。

グループでのデートなら密室に二人きりになることはありませんし、おかしなところに連れ込まれる心配はありません。

相手に好意がなく二人きりで車に乗るのがNGなら、はっきり断りましょう。「その日は予定があるから」と断ると「いつならいい？」と引き下がってくれない可能性があるので、「あなたと車で出掛けるのは無理」と正直に伝えるしかありません。

相手を傷つけたくない場合や気まずい関係になりたくない場合は、「乗り物酔いするから車は乗れない」と伝えても良いでしょう。