公務員が転職活動する時の注意点
それでは、公務員が民間企業へ転職活動する時に、大切なポイントを紹介します。
志望動機を作り込む
公務員を辞めて民間企業へ転職する際は、志望動機を作り込みましょう。企業の採用担当者は、「なぜ公務員を辞めて自社に転職したいのか」という疑問をいただいています。
そのため、志望理由に明確な理由や強い意思がないと、ビジョンが描けておらず甘くみていると感じられてしまいます。
しっかりとぶれない自分の軸を持ち、明確な志望動機を作ることが大切です。
勉強内容や経験を伝える
大学で勉強してきた内容や、公務員として勤務していた際の経験など、何か次の仕事に活かせる点を探し出しましょう。
学生時代に行ってきたアルバイトで得た経験でも良いです。応募先企業が欲している人材ニーズを読み取り、自分とマッチする点を見つけ出し、上手にアピールすることが大切です。
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公務員から民間企業への転職は可能!
公務員を辞めたい理由、辞めるメリットやデメリット、民間企業へ転職する場合の注意点など紹介してきました。
公務員から民間企業への転職は十分に可能です。ただし、年齢は少しでも若い方が有利なのも事実。
まだ悩んでいる方も、安定した公務員を捨ててでも自分のやりたいことにチャレンジしたいという方も、まずは転職エージェントへの相談がおすすめです。
初めての転職は何からしたら良いのか、企業の選び方や書類の作成方法などわからないことだらけなのではないでしょうか?
キャリチェンなら、プロのキャリアカウンセラーが親身になってあなたの相談やサポートを行うことができます。ぜひ、気軽にご相談くださいね。