お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんがMCを務める『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)。7月7日の放送では、ゲストとして登場した中山秀征さんが、過去に起きた生放送番組での事件について語り、話題になりました。

(画像:時事)

■中山、生放送番組で起きた”あの事件”の裏話語る「島田紳助さんから電話が…」

2007年、当時中山さんがMCを務めていた生放送番組『ラジかるッ』(日本テレビ)のトークコーナーに、主演映画『クローズド・ノート』のPRで女優の沢尻エリカさんが出演。

当時の沢尻さんは尖っていて、中山さんのトークや質問に終始厳しい表情で淡々と答えていたことから、現場が凍り付く事態に。これがちょっとした騒動にもなっていました。

その時、軽妙なトークでなんとか繋ごうとする中山さんの姿は、業界内でも伝説となっているそう。

若林さんは、「全然返す気、あの時の沢尻さんは無かったじゃないですか。それをずーっとヒデさんが色んな角度で色んな球でずっと質問して、秀さんは普段のスタイルを崩さないんですよね」「すごいっすよ、あれ」と、中山さんの対応力に感銘を受けたことを明かします。

すると中山さんは、「あれ終わった後、当時、島田紳助さんから電話があって『お前、すごいな』って言って…」「『俺だったら帰れって言ってるわ』って、で『俺、言ったことあるしね』って言われて」と、裏話を語りました。

■若林、感銘「ヒデさんカッコイイと思いました」「スゴイ何回も観てる」

そして、若林さんは「頭の中でリアルタイムの時に、『この子マジか』とか思ってはいるんですか?」と質問します。

これに中山さんは、「俺はいい方に考えてたんですよ。っていうのは、キャラクター設定をしてるんじゃないかって」「今そういうキャラで売ってるのかな」と、最初はポジティブに受け止めたことを明かし、次第に「どうも、そうでもなさそう」と察したのだとか。

「俺はヒデさんカッコイイと思いました、あれ観て」という若林さん。

「討論になっちゃうと、絶対盛り上がらないじゃないですか。たまに討論しちゃう時があるんですよ、これ違うぞって思っちゃったら」と自らを省みて、「それ自分ですごい直したくて、その度にヒデさんの『ラジかるッ』思い出しますもん」「俺、ほんとスゴイ何回も観てんの」と、その時の中山さんから習っていることを告白。

中山さんは「何かためになってるんだ」と安堵するも、「俺は観れない、あれは」と吐露。スタジオからは笑いが起こりました。

■中山「出て来て態度悪くするっていうのは新しい」と当時を振り返る

その後、中山さんは「良い勉強にはなりましたよ」と、その時の収録を振り返ります。

「テレビの前でアレをやるってことは、自分がマイナスになる可能性があることをやってるわけじゃない」とコメント。

昔のアイドルには、裏で横暴な態度をとっていても、本番ではニコニコする人もいたことを挙げ、それがプロであると前置きしつつ、「出て来て態度悪くするっていうのは新しいなと思って」と話します。

当時の沢尻さんから新鮮さを感じていたという、中山さんの寛容さに、スタジオからは驚きと笑いの声が起こりました。

ネット上では、「中山ヒデさんが好きになった回だった」「自分のスタイルを崩さなかった秀ちゃんスゲーな」「どんな相手とも組み合う強さ凄いな」「沢尻エリカ出演のラジかるッを肴に繰り広げる中山さんと若林さんのトークが高次元過ぎて鳥肌」といった反応が挙がっていました。

中山さんの今だからこそ話せる、さまざまな業界裏話。

興味をそそられた方が多かったのではないでしょうか。

【番組情報】

あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~

https://tver.jp/corner/f0078288

(文:ジョブリナ)