おばさんなのに…… と思われるNGブランド4系統

アディダス、プーマなどのスポーツブランド

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スポーツ系ブランドはアラフォーになっても現役でスポーツを楽しんでいる筋肉質な女性なら素敵に着こなせると思います。でも、楽だから…… ジョギングをしているから…… などの理由だけでスポーツブランドを普段着として選んでしまうのはNGです。

ヨガやダンスなどを趣味として楽しんでいる人も多いと思います。もちろんジムやフィットネススタジオなどで着用するのはアラフォーでも問題ありません。

ナイキやアディダスなどの大手スポーツブランドは普段着として着用できるアイテムも多数ありますので、普段からそのようなものをきるのはアラフォー女性としてはやめておいたほうが無難です。

動きやすくデザインされたパンツやTシャツは伸縮性がよく普段も着やすいと感じると思いますが、それにより自分の体に甘えを与えてしまうのです。せっかくスポーツブランドを着ているのにだらしない体ではますます格好悪いですよね。

スポーツブランドを普段着で取り入れておばさん臭くない人は割れた腹筋と引き締まった二の腕を持っている人だけと思ってください。

この系統に多いのがすっぴん。シンプルイズベスト! と思っているかもしれませんが、アラフォーになるとメイクは礼儀に似たところがあります。最低限のマナーを守るメイクを心掛けてください。

 

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kuralineやnatulanなどのナチュラル系ブランド

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体系カバーをしてくれるナチュラル系が若いころにはやった現在のアラフォー女性。そのまま今でもベストコーディネートとしてナチュラル系を継続している人も多いのではないでしょうか。

ベージュやブラウン、カーキ、クリームなどの淡い色同士の組み合わせはメリハリのない体をさらにメリハリのないものと見せてしまいます。

ナチュラル系は一時期「森ガール」などの自然派コーディネートスタイルと一緒に大きく取り上げられブームとなりましたが、森ガールと決定的に違うのは差し色がないこと。

上から下まで淡い色でそろえたおばさんはだらしない印象を与えてしまうので注意が必要です。また、アシンメトリなカーディガンやサボサンダルなどまだ使えると思って持っていても、流行は毎シーズン変わるもの。

ナチュラル系を極めるならトレンドを取り入れ続けるのがおばさん化を避ける手かもしれません。

この系統に多いのが太眉&チーク濃いめメイク。20代のころはかわいらしい印象を与えられたかもしれないメイクですが、アラフォーになったら見直しが必要。アラフォーの濃いめチークは「おてもやん」以外のなにものでもありません。