一緒にいて疲れる…気を使わせる人の特徴4つ

あなたの態度によって、実は周りから「あの人といると気を使うなぁ……」なんて思われていることも。今回は、周りから気を使われている人の特徴をご紹介します。自分にも当てはまらないかチェックしてみてください。

気を使われる人の特徴

あからさまに不機嫌な態度をとる

あからさまに不機嫌な態度をとる

オフィスにいても、友達といても、不機嫌になったらすぐ態度に出てしまう人がいますよね。そういった人は周りから気を使われてしまいますし、周りも「またか……」なんて嫌になってしまいます。

「機嫌が悪いのはあなたには関係ないでしょ」と思うかもしれないですが、そういった態度が周りの雰囲気を悪くしまっています。大人になれば、感情のコントロールは自分ですべきものです。もし嫌なことがあっても、それを表に出さずに自分でコントロールできるようにしましょう。

 

ネガティブ発言をする

好き嫌いがはっきりしていることは悪いことではないですが、それをはっきり言いすぎて自分の価値観を押し付ける人は、周りから気を使われてしまいます。

一緒に買いものをしても「私にはそれの何がいいかわからないわ。」とか「うーん、まあ買ってみてもいいんじゃない。微妙な気もするけど……。」なんて言われたら一緒にいる友人もいい気はしないですよね。

相手を尊重し、もしアドバイスを求められたら「いいと思うけど、〇〇にしたらもっといいと思うな。」「ここは〇〇じゃないほうがいいと思うな。」など言い方に気をつけましょう。

はっきり物事を言うことは悪いことではありませんが、それによって傷つく人もいるということを理解していたほうがよいでしょう。

 

自分が一番でないと気が済まない

自分が一番でないと気が済まない

「聞いて聞いて」と自分の話ばかりしたがる人や、自分の自慢話ばかりする人には、周りもうんざりしてしまいます。

大体の話が自慢話なので、「そうなんだ!」「すごいね」と褒めないと相手も不機嫌になってしまったり褒め待ちのようなところもあるので面倒ですよね。

自慢話をするのならばたまにするように抑え、自分の話ばかりしないように意識しましょう。

 

突然不満を言い出す

みんなで話し合って決まったことなのに、後から「本当は嫌だったんだよね……。」「本当は私不満なんだ……。」といい、不機嫌になる人はいませんか?

そういった人も、周りから気を使われ面倒な女性だと思われてしまいます。

周りからは「不満だったんなら、そのタイミングで発言すればよかったのに」と思われるでしょうし、「決まったことなのにいちいち掘り起こさないでよ……」と言われることもあるはずです。

身勝手な行動や態度に振りまわされると、うんざりしてしまいますし、男性ならなおさら付き合いきれないと思うでしょう。

 

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気を使わせる人への対処法

感情に流されない

感情に流されない

気を使ってしまう人の特徴は、感情に敏感な部分があります。

例えば、職場で不機嫌な人がいたら「私なにかしたのかな……」と不安になってしまいますし、悪口を聞いてしまった時も「私のことかな……」なんて思ってしまう人が多いでしょう。

ですが、周りの人の感情を自分事だととらえ気にする必要はありません。

「また不機嫌だわ……まあ私には関係ないし。」と軽く流すくらいがちょうどいいでしょう。

 

適度にスルーする

自分の話ばかりする人や、ネガティブな発言をする人の言葉をいちいち真に受けていたらこちらが疲れてしまいます。

「へー、そうなんだ」ぐらいに相づちして軽く流してみてください。

そうすれば相手も「私の話をきちんと聞いてくれない人だな」と感じ、話かけられる回数も減るかもしれません。