生理痛で辛い時、彼氏に労ってもらったというエピソードもあれば、最低なことを言われたというエピソードもあります。男性にはわからない痛みだからこそ、言動には気をつけてもらいたいですよね。今回は、生理痛で辛い時に彼氏に言われた・された最低なエピソードをご紹介します。
生理痛で辛い時に彼氏の最低な言動にイラッ!
生理痛の痛みは、男性にはわからないもの。そう理解していても、生理痛で苦しんでいる時に彼氏に最低な言葉を投げかけられたらイラッとしたり別れがちらついたりしますよね。そんな経験を持つ女性は、意外と多いのです。
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生理痛で辛い時彼氏が言った最低な言葉エピソード
生理痛で辛い時、彼氏から最低なことを言われたというエピソードは少なくありません。腹痛や頭痛で苦しんでいる時に彼氏に言われイラッとした言葉、思わず別れを考えたエピソードなどを一気にご紹介します。
「生理でもエッチしたい」
生理痛で辛い時に「エッチしたい」「生理中でも大丈夫だよね」と迫られたら、ドン引きですよね。
生理中のエッチは衛生面が心配なので、ただでさえ避けたいもの。さらに彼女が痛みに苦しんでいるというのにエッチを迫るのは、自分のことしか考えていないということ。あまりにも思いやりに欠けた発言です。エッチできなければデートできないのかと傷つきますよね。
「そんなに痛い?」
痛みの度合いは男性には理解できないもの。心配する意味で「そんなに痛いの?」と聞いてくれるならまだしも、「そんなに痛い?大げさすぎない?」といった態度で聞かれたら、イラッとしますよね。
生理は病気ではなく毎月のものなので、男性からすると軽く感じるのかもしれません。彼氏なら、彼女の痛みを理解しようと寄り添ってほしいものですよね。
「何か臭いね」
デート中に「臭い」と言われたら、どんな事情があっても傷つきますよね。彼女の生理の臭いだと気づかず口にしているのなら仕方ないですが、わかっていて「臭うよ」と言っていたら最低です。
生理の臭いはナプキンをこまめに取り替える以外に対策が難しいので、そんな一言を言われたら悲しくなりますよね。デートに来るんじゃなかったと後悔するでしょう。
「また生理きたの?」
彼女の生理サイクルを理解してほしいとまでは思っていなくても、「また生理?」とは言われたらムッとしますよね。毎月のものなので、彼氏からすると頻繁に生理が来ているように感じるのかもしれません。たとえ「また?」と思っても、口に出してほしくない一言です。
それだけ頻繁に痛みに耐えている女性としては、あまりにもデリカシーに欠けた言葉といえます。
「生理痛は気の持ちようだよね」
「生理痛は気の持ちよう」といった言葉は、痛みに耐えている女性が発するのは良いですが、痛みを知らない男性が発すると「何もわからないくせに」とイラッとします。
気の持ちようで痛くなくなるのならどれだけの女性が助かるかわかっていないのでしょう。痛みを体験できないならせめて理解しよう、寄り添おうと努力をしてほしいものです。
「別に病気ではないよね」
「生理は病気ではないよね」という言葉は、ゴロゴロするな、薬に頼るなと言われているようにも感じて余計に辛くなります。「病気じゃないからそんなに辛いわけがない」と本気で思っているのなら、想像力がなさすぎる彼氏です。
妊娠してつわりがひどくても「病気じゃないから」と言うタイプかと思うと、結婚をためらってしまいますよね。
「でも動けるよね?」
「生理でも動けるよね」「仕事はできるんだよね」と言い、洗濯・掃除などの家事をさせようとする彼氏もいます。デリカシーもなければ思いやりもない、最低な一言ですよね。
生理がない男性は、彼女が薬を飲んでまで会いに来てくれている、という考えに至らないのでしょう。彼氏の前で無理をしたくない、優しくしてほしいという彼女の気持ちに気付いてほしいものです。