「あさイチ」(NHK総合)の「プレミアムトーク」では、女優の真矢ミキさんがゲストとして登場。真矢さんが事務所から戦力外通告を受けたことがあると明かし、話題になりました。

真矢ミキ

(画像:時事)

■真矢ミキ、舞台から映像の世界に進出した理由とは?

宝塚音楽学校での成績は同期が39人いる中で、37位だったという真矢ミキさん。そんな中でも、宝塚歌劇団花組トップスターに上り詰めました。そして、宝塚退団後は映像の世界に進出。

その理由について、真矢さんは「私、舞台を封印したんです。映像の方をやりたいと思って。なぜかというと早い話そんな歌もうまくなく、そんなダンスもうまくないんです。唯一、好きだったのが芝居が…。ちょっと自由な表現が基礎というよりもなんかやっぱり、自分の中で想像力と探究心っていうのでいけるのかなと思った」とコメント。

続けて、真矢さんは「成績がこの中でも演劇だけは1番とか2番だったんです。いつも」と演技の表現力には自信があったと言います。

■「辞めてくださいって…」真矢ミキ、事務所から戦力外通告を受けていたと明かす!

また、MCの博多大吉さんが「しかも戦力外通告というのは?」と問いかけると、真矢さんは「お世話になった事務所に本当申し訳ないですけれども…。多分、自分でも映像と言ったものの映像でどうやっていいのか分からないっていうのが勉強不足だったんだと思います」と振り返ました。

さらに、大吉さんが「事務所から通告されたんですか?」と尋ねると、真矢さんは「そうです『辞めてください』って…。涙がちょちょぎれました。懐かしい言い方をすると、涙って本当悲しい時ってこう落ちないですね。ピッと出ました前に…。どうしたらいいの?って」と事務所から戦力外通告を受けた事を明かします。

それでも、真矢さんは「でも本当にあの時に手をパンと離していただいたのがすごく私の中でなんて言うのかな?本気が出ましたね。やっぱりどこかで甘えてたなと思うし、事務所さんだって本人が自分の打ち出すプレゼンがなかったら、何を打ち出していいの?他人がと…。自分の売り全然言えなかったですよ。クビになりました」と語りました。

■真矢ミキが「踊る大捜査線」ヒール役の葛藤を明かす

真矢さんが知名度を上げるきっかけとなったのは、2003年に公開された映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」に沖田仁美役で出演したこと。

この役について、真矢さんは「これは本当にですね、ありがたいお話なんですけど、あまりにヒールな役で『これはイメージすごくつくよ』って。次にお世話になった事務所の社長さんが私を思って言ってくださって」とコメント。

事務所の社長からは「これは相当一生涯背負わなければいけないぐらいのイメージがついちゃうから私はやめた方がいいって」とオーディションを受けることを反対されたそうですが、真矢さんは「それこそ本当の閃きかどうか分かんない、自分の中でいけないあれは自分で受けにいかなきゃダメだ、私の突破口はそれしかないって」と感じたと言います。

そして、直感を信じ、オーディションを受ける事を決めた真矢さん。その後、その役を勝ち取り、見事ブレイクしました。

■真矢ミキの出演に反響

今回の放送について、ネット上では「踊る大捜査線の映画に真矢ミキさんが出た時は『重要な役でさすが元トップスター』と思ってたけど、周りから『あの役はイメージが悪くなるから』と止められてたのは知らなかった。確かにムカつく役だったけど」「踊る大捜査線の真矢ミキさん、カッコ良かったです。イメージと違う役で、インパクトありました」「あさイチ:真矢ミキさんの『踊る大捜査線2』のトーク、面白いなぁい〜」などのコメントが上がっています。

『踊る大捜査線』で強いインパクトを残した真矢さん。そのヒール役オーディションを受けるのに、周りから反対されていたと知り、驚いた視聴者が多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)