年齢を重ねると出てしまう「おばさん感」。残念なことに、若い人から「痛いおばさんだな……」と思われてしまうことがあります。それは意外と自覚のない行動だったり……。
今回は、そんな「痛いおばさん」と感じた瞬間のエピソード2をご紹介します。おばさんに見られたくない!という女性はぜひ参考にしてみてください。
痛いおばさんだな……と感じたエピソード
自分でおばさん発言……
「トレーニングジムで若い男性と会話している30代後半の女性が、『私もうおばさんだから肩が痛くて。』と何度もつぶやいていました。若い男性は困った表情で『そんなことないですよ。』とフォローしていましたが、それを見ていてイタイなと感じました。」(30代/女性/自営業)
消毒液ごと持ち去り……
「妻とスーパーに買い物に行った時のこと。スーパーの入口にアルコール消毒液があり、消毒をしようと近づくと、一人の50代くらいのおばさんがなんと消毒液が入った容器ごと持ってそのまま外へ出て行ってしまいました……。まさか消毒液が入った容器ごと盗んでいく人間がいるとは思わず本当に痛いおばさんだなと思いました。モラルの無い中年にはなりたくないものです。」(40代/男性/会社員)
時代が止まった服を……
「私は田舎に住んでいるのですが、たまに昭和のテイストの服装だったり、時代が止まったように見える服装を着ている人を見かけます。私はそうならないように良い反面教師にしています。」(40代/女性/主婦)
周囲に迷惑をかけていることも知らず……
「スーパーなどで回りの迷惑を考えずに大きな声で騒ぎながら買い物をしている人や、スーパーで鉢合わせただろう数人の主婦の方々が狭い通路で商品を見るわけでもなく話しながら通路をふさいでいるのを見かけることがあります。その時はこのおばさんたち痛いなぁ……と感じます。」(30代/男性/福祉関係)
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痛いおばさんにならないために
「痛いおばさん」と感じた瞬間のエピソード2をご紹介しました。図々しかったり、周囲が見えなくなっていたりと、人に迷惑をかけてしまう大人にはなりたくないものですよね。
今回のエピソードを参考にして、自分も無意識に迷惑な行動をしていないか見直して、痛いおばさんにならないようにしましょう!
▶若い子に嫌がらせ、自らモテる自慢…痛いおばさんの実態エピソード#1