古村比呂、がん闘病から10年 左右の手の不調で「手根管症候群」と「へバーデン結節」が新たに判明

 俳優の古村比呂さんが5月7日にブログを更新。両手の指に痛みを感じており、「手根管症候群」と「へバーデン結節」の診断が下ったことを報告しています。古村さんは2012年に子宮頸がんと判明、子宮全摘手術を受け、その後も後遺症と向き合い続けています。

 血圧の定期検診とともに、左右の指の不調を診てもらおうと整形外科と内科を訪問した古村さん。血圧は安定していたものの、「左手は『手根管症候群』とのこと」と患部の画像付きで診断結果を説明。

 手首の骨と手根靭帯に囲まれた空間である手根管内で、何らかの原因により正中神経が圧迫され、手首の運動も加わって生じるという同症候群。「『出来るだけ左手は酷使しないように』とアドバイスを受け スマホの使い過ぎは気をつけないと」と、自身に言い聞かせるように今後についてつづっていました。

 右手小指の痛みについては「へバーデン結節」だったとのこと。指の第1関節が変形し曲がってしまう疾患で、原因不明とされています。古村さんは「保存的治療で様子見です」としており、手術などは今のところ予定していないといいます。

 なお、病院の先生に勧められた骨粗鬆症の検査結果については、「なんとどうでしょう『骨は20歳代ですよ』と超嬉しいお言葉が」と、うれしそうに報告した現在56歳の古村さん。「『大病されたのに、スゴイですね』と褒めて下さり嬉しかったです 褒められてるのはいくつになっても嬉しいものですね」と、両手の病気を明かした際とは打って変わって明るい調子でコメントしていました。

 ユーザーからは「実は私もひろさんが提示して下さってる写真と同じ症状」「次回整形外科に行った際に詳しく診てもらおうと思っていたところです」「病院嫌い(とにかく注射が怖い)の私ですが、思い切って診てもらおうと思います」と、診察を受ける勇気を得たというコメントが。

 また同じ症状に悩まされているユーザーから「不自由ですよね~ なるべく、お楽にお過ごし下さいませ」「私も昔癌の手術受けました。どこが痛くなってもドキッ! とします。古村ヒロさんも、頑張ってくださいね」と励ましのメッセージが寄せられています。

 古村さんは2012年に子宮頸がんと判明、子宮全摘手術を受けました。2013年にリンパ浮腫を発症、2016年にリンパ管静脈吻合術を経験し、2017年3月には子宮頸がんを再発。11月には肺と左右の腸骨リンパ節と左鎖骨上窩リンパ節などに転移していることが判明し、抗がん剤治療をスタートさせました。

 2020年12月にがんの再手術を受けた後も、担当医師から定期検診でリンパ管に影響が見受けられることを告げられ、「イヤ~がんの後遺症がずうっと続くとは子宮全摘した時は想像できませんでした」と本音を吐露していました(関連記事)。