5月25日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、映画「大河への道」に出演の中井貴一さんと北川景子さんが出演。北川さんは、夫・DAIGOさんに惹かれた理由を明かし、話題を集めました。

北川景子

(画像:時事)

■北川、夫・DAIGOに惹かれた理由をついに告白!?

中井さんが「初対面の男性のどこに魅力を感じる?」と質問すると、北川さんは「私、全体の雰囲気っていうか…優しそう、みたいなのが好き。高圧的じゃない人に魅力を感じます。怖くないっていうか… 何だろ? 壁がない人」と答えます。

また、TOKIO・国分太一さんが「旦那さんに惹かれたのもそういうところ?」と尋ねると、北川さんは「まさにそうですね。全然緊張感を人に与えない人なので、誰に対しても優しそうな感じだなと思って」と、夫・DAIGOさんに惹かれた理由を明かします。

続けて、「あんまりオラオラしてる人怖い」と本音を吐露。

すると国分さんは松岡昌宏さんの方を向いて「ですって」と伝えます。

松岡さんは、「何で俺見んだよ! 途中から若干わかってましたけど。聞き直した辺りから、俺をターゲットにしてんのはわかってたんすけど。別にオラオラは…」とツッコミを入れ、笑いを誘うことに。

■北川の苦手なタイプとは?

松岡さんは、2012年に放送されたドラマ「みをつくし料理帖」(テレビ朝日系)で北川さんと共演。

松岡さんが「僕だけじゃないですか? 共演させてもらってんの。現場でそんなオラオラしてないですよね」と聞くと、北川さんは「してなかったです」と返答。

さらに、北川さんは「何かおっきいバイクとかに乗ってる人とか怖いんですね」とコメント。

大きいバイクというと、TOKIOを脱退した長瀬智也さんのイメージであったため、松岡さんは「それはね、今いなくなりました」と笑いを誘っていました。

■北川景子がデビュー当時の自分に伝えたい事を明かす

松岡さんが「デビューした頃の自分に言ってあげたい言葉は?」と質問すると、北川さんは「落ち着けって思います」とコメント。

続けて、北川さんは「17歳だったんですけど、すごく焦ってたんですね、常に…。やっぱり子役から上がってこられた方とかは、同い歳でも芸歴が15年とか16年とかあるんですけど、私はデビューした時に、もう高校生じゃないですか。既にもうすごく遅れをとってる気がして、すごい焦ってたし」と、デビュー当時の記憶を回顧。

また、「オーディションとかも、すごい、今日こそ受からなきゃ、みたいなのがあったんですよ。それはちょっと落ち着けって思うのと、血の気が本当に多かったです。やってやるぞ、みたいな感じで毎日…今日もやったんぞみたいな感じで家を出てったんですよ」と、”落ち着け”という言葉をかけたい理由を明かしました。

今回の放送にはネット上で、「大きいバイク乗ってる人……某長瀬氏」「北川景子さんと知って今日は見たけど正解だった」「景子ちゃんがDAIGOさん好きになったの、緊張感を人に与えない、誰にでも優しいとこか。納得オラオラ系は嫌いw」などのコメントが上がっています。

北川さんが、DAIGOさんに惹かれた理由を話したのが印象的でしたね。

【番組情報】

TOKIOカケル

https://tver.jp/episodes/epitbpd09o

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)