HOTEL SHE,「泊まれる演劇」が2023年3月より5ヶ月連続上演決定

龍崎翔子が運営するソーシャルホテル「HOTEL SHE,」が、ホテルに泊まりながら演劇を楽しむ”新感覚ナイトエンターテイメント” 「泊まれる演劇」の上演を発表。2023年に、二つの新作公演を、5ヶ月間に渡って連続上演します。一作目は、3月と4月に「HOTEL SHE, OSAKA」(大阪)。二作目は5月~7月に「HOTEL SHE, KYOTO」(京都)を舞台に、過去作の再演や続編ではなく、どちらも独立した新作を上演します。

「HOTEL SHE,」で物語の世界に入り込んだような体験を!

「泊まれる演劇」とは

「HOTEL SHE,」が企画・プロデュースする「泊まれる演劇」は、ホテルの建物を舞台に繰り広げられる演劇を、ゲストが目の前で鑑賞・体感できるナイト・エンターテインメント。
NYのオフ・ブロードウェイで話題の「イマーシブ・シアター(没入型演劇)※」という手法を取り入れることで、ホテルの中を自由に歩き回ったり、観客にも役割が与えられることで、客席とステージの境界を感じることなく、物語の世界に入り込んだような体験を楽しむことができます。

※ イマーシブ·シアターとは、2000年代にロンドンから始まった“体験型演劇作品“の総称。旧来の「観客が客席に座り、舞台上の演者を鑑賞する」という構図を打破し、新たな作品と観客の関係性を作り出す公演となっています。

<上演に向けて>
「2023年、泊まれる演劇は二つの新作公演を、5ヶ月間に渡って連続上演します。
一作目は3月と4月に大阪、二作目は5月から7月に京都にて。
過去作の再演や続編ではなく、ともに独立した新作。『藍色飯店』から実に1年3ヶ月ぶりとなります。
二作に共通する創作テーマは、舞台芸術としての再興。
これまで多様な形態・カテゴリーで上演をおこなってきましたが、泊まれる演劇が生み出したいのは舞台上でしか表現できないものであり、一方で客席からは決して観ることができないもの。
上演時期には新しい風が吹いていると信じて、演劇の躍動感や生々しさ、儚さを作品に注ぎ込みたいと思います。
2023年の上演はこの二作品のみとなりますので、ぜひご宿泊・ご体験ください。
架空のホテルにて、皆さまのお越しをお待ちしております」。

泊まれる演劇
クリエイティブディレクター 花岡 直弥
ステージマネージャー 飯嶋 崇

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「泊まれる演劇」開催情報

【HOTEL SHE, OSAKA】泊まれる演劇『(タイトル未定)』

会期

2023年3月3日(金)〜 4月24日(月)
※休演日あり

会場

HOTEL SHE, OSAKA
大阪府大阪市港区市岡1丁目2−5

※2022年9月に情報解禁予定

【HOTEL SHE, KYOTO】泊まれる演劇『(タイトル未定)』

会期

2023年5月19日(金)〜 7月30日(日)
※休演日あり

会場

HOTEL SHE, KYOTO
京都市南区東九条南烏丸町16

※2022年11月に情報解禁予定

泊まれる演劇 5ヶ月連続公演 特設ページ

【お問い合わせ先】 泊まれる演劇 www.tomareruengeki.com 泊まれる演劇 Instagram 泊まれる演劇 Twitter