女優の水野美紀さん、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん、お笑い芸人のヒコロヒーさん、アーティスト・Awesome City ClubのPORINさんが出演する「ドーナツトーク」(CBCテレビ?TBS系)。9月18日の放送では、ヒコロヒーさんが”人に見られたくない姿”を明かす場面がありました。

(画像:時事通信フォト)

■ヒコロヒーが人に見られたくない姿とは!?「めちゃくちゃ恥ずかしい」「惨め」

番組では「自分のだらしないと思う所」についてトークを展開。出演者から「メールやLINEを溜めてしまう」や「洗い物の放置」といったことが上がる中、ヒコロヒーさんは「私なんか基本的に全部だらしないですけど、靴紐結びたくない」と、靴紐がほどけていても、すぐに結び直さない点をあげます。

すぐに結び直さない理由として「結んでる姿を見られるのがめちゃくちゃ恥ずかしい」からなのだとか。

これにスタジオから「何で?」と驚きの声があがると、ヒコロヒーさんは「誰にも分かってもらえたことないんですけど、なんかすっごい…すっごい恥ずかしいんですよ」と言って、結んでいる姿を見られることが、ただただ恥ずかしいと説明します。

そこで鷲見さんから「どういう感情?」と訊ねられると、ヒコロヒーさんは「惨め」とコメント。そして「人生で試した結果、こうやって足をあげて、こうやってやるのは別にいけるんですよ」と言って、屈むのではなく、足をあげて靴紐を結ぶのであれば、恥ずかしくないと語りました。

■ヒコロヒーのすっごい恥ずかしい姿とアルピー平子の興奮させる行動「俺がやってあげるからね」はヤバい!

この話に、ゲストとして出演していたお笑いコンビ・納言の薄幸さんは「前、収録の時、靴紐ほどけてるもんだから、先輩の平子さんがひざまずいて、ヒコさんの靴紐を…」と言って、アルコ&ピースの平子祐希さんがヒコロヒーさんの靴紐を結んでいた時のことを振り返ります。

これにヒコロヒーさんも「そうそう。平子さんがバーッて来て『ほどけてるよ』って言われて『そうなんですよ』みたいな『あとで直します』って言ったら『ダメだよ、これ。俺がやってあげるからね』って言って、ここにひざまずかれて」と、その時の状況を回想。

そして「平子さんって大きいからバーッてちっちゃくなって、ワシの靴紐結んでくれるの見てムチャクチャ興奮するー、うわ、ムッチャ興奮するー、なにこれーって」と、自身の靴紐をひざまずいて結んでくれている平子さんに対し、思わず湧いてしまった感情を明かし、笑いを誘いました。

ネット上では「靴紐結ばないヒコロヒーさん」「平子に結ばれたらヤバイなww」「わたしも靴紐むすんでる姿を人に見られるの裸見られるより恥ずかしくてマジでできない めっっっちゃわかる!」といった反応があがっていました。

“やさぐれキャラ”であるヒコロヒーさんが「靴紐を結ばれている姿を見られるのが恥ずかしい」というのは、どこか意外性があったのではないでしょうか。

また、ほどけた靴紐を結んであげるという行為をさっとできるのは、さすが平子さんという感じでしたね。

【番組情報】

ドーナツトーク

https://tver.jp/lp/episodes/eppt6a119l

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)