美人なのに…おばさんっぽく思われる女性の口癖5選

周囲から羨ましがられるほど美人なのに、なぜか“おばさん”っぽい印象! あなたの周りにも、ちょっぴり残念なおばさん女性はいませんか?

「キレイなのにおばさんっぽく見える原因って……」

そこで今回は、19~28歳独身男性の本音を徹底リサーチ! おばさんっぽく思われる女性の口癖をまとめていました。

美人なのに「おばさん」っぽく思われる女性の口癖5選

1.「あれ」「それ」「これ」

「『ねぇ〇〇くん、さっきのあれがないから補充しておいて!』とバイト先の上司に言われて思わず吹き出したことがある(笑)いや、指示語が多すぎて、何だか」(20歳/男性/学生)

会話の中に「あれ」「それ」「これ」などの指示語が多いと、おばさんっぽい印象に……! 言いたいことが上手く言葉に出来なくなってきたら要注意ですよ。

特に緊張していると、ド忘れして指示語が目立ってしまいがち。深呼吸×リラックスしてから話始めると、おばさん扱いされずに済むかもしれませんね。


2.「よいしょ」「どっこらしょ」

「座ったり、立ったりするだけなのに、『よいしょっと!』『どっこいしょ!』って口にする女性っているでしょ? あれは女性としてアウトだよね。一気におばさん感が出てしまうからやめた方がいいと思う」(25歳/男性/メーカー)

椅子から立ち上がろうとするとき、勢いをつけるために「よいしょ!」と言う女性を見て、「おばさんだな……」と感じたことはありませんか? あなたも気を抜くとうっかり口にしてしまうかもしれません。

ちなみに、買い物をしているとき「〇〇はどこだっけ~」「えっと、次は〇〇を買って」など、考えていることを言葉にしてしまいがちな女性も要注意! 周囲からちょっと痛い「おばさん」認定されてしまうのがオチですよ。


3.「あら~」「まぁ~」

「何に対しても、ファーストリアクションが『あら~』『まぁ~』の女性=おばさん。同期の女性が窓口で『あら~大変でしたね』『まぁ~〇〇さんの気持ちよくわかります』と話しているのが聞こえて、思わず苦笑いしてしまった」(24歳/男性/公務員)

大げさなリアクションはおばさん度がぐっと高まるもの。話を聞いているとき、「あら~」「まぁ~」と反応しがちな女性は、周囲から「おばさんっぽい」と思われている可能性大ですよ。

「いいじゃない」「ステキ~」といった言葉もNG。相手に誉め言葉をかけるなら、もっと具体的に相手を褒めてあげましょう。丁寧な対応を心がければ、“脱おばさん化”できるはずですよ。


4.「いくらだったの?」

「他人が持っているものを褒めるのはいいけれど、『いくらだったの?』『高そう!』と嬉しそうに反応するのはどうかな? 安いものにしか目がない=おばさんっぽい感じがして……」(19歳/男性/販売)

友人の所有物が魅力的だったからといって、「それ、いくらしたの?」と聞いたらダメ! 質問された相手は、「なんて失礼な人なの」「探られている気がして嫌だ」「おばさんっぽくて無理!」とあなたを敬遠してしまいます。

どうしても値段を聞きたいときは、「私も〇〇を買おうか迷っているんだけど、参考にいくらしたのか教えてくれる?」と聞いてみましょう。図々しいおばさんにならずに済みますよ。


5.「最近の若い子は……」

「ちょっとミスをすると、『これだから最近の若い子はダメなのよ』『ゆとり世代はさ~』と文句を言ってくる女性にイライラ。特に自分よりも年下の女性に対しての嫌味がひどくて本当に可哀想!」(28歳/男性/IT)

何か不満があるたびに「最近の若い子は~」と口にしていませんか? 年下の男女にあなたは「出たよ、おばさん発言!」とこっそり後ろ指を差されているかもしれません。

部下を教育したいときは、主観を入れたら絶対にダメ! 感情を持ち込まずに事実関係のみを確認しましょう。また、相手に期待していることを伝えれば、あなたの言葉に耳を傾けてくれるはずですよ。


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まとめ

どんなに美人でも、ちょっとした一言で“おばさん”認定されてしまうことも……! 今回紹介したポイントを参考に、日ごろの発言を見直してみてはいかがですか?