9月26日放送の「ぐるっと関西おひるまえ」(NHK総合・関西ローカル)には、福山雅治さんが出演。福山さんが関西の撮影での思い出を明かし話題を集めました。

(画像:AFP=時事)

■福山雅治、堂島川でダイブ「関西の方でもなかなか入らない川に入った」

今回の番組で福山さんは「デビューして最初の頃にファンクラブができたんですが、関東より関西の方の方が多かったんです」と関西にまつわる思い出を明かす場面が。

ただ、関西のファンは「笑いや面白いトーク」に対するハードルの高さを感じる瞬間があるという福山さん。

さらに、撮影の思い出として「映画の撮影で堂島川に飛び込んだのは印象にありますね。『マンハント』(2017)というジョン・ウーさんが監督された作品で、僕は刑事の役だったんですけど、犯人を追いかけるために水上バイクに飛び乗って…。飛び乗ろうとするんだけど届かなくてザブンと落ちるんですけど、あの…色がね。なかなか入ろうと思う色とは違うじゃないですか」と汚い川の中にダイブした事を語りました。

インタビュアーを務めた武田訓佳さんが「すいません、関西の思い出でそれを思い出させてしまって」と伝えると、福山さんは「すごく良い思い出ですよ。僕は入ったんだ、関西の方でもなかなか入らない川に入ったんだ、僕は、とちょっと誇らしい気持ちで」と応えます。

■福山雅治「沈黙のパレード」の見所を明かす

福山さんが天才物理学者・湯川学を演じる「ガリレオ」シリーズの最新作となる映画「沈黙のパレード」は絶賛公開中。

武田さんが映画の見所を聞くと、福山さんは「(東野圭吾)先生はミステリーを作るための設計図として、出発点を1人の少女の死という所から作られたとは思うんですけど…。そこから愛する者を失った人達が愛するがゆえに大切なものを奪われたゆえにどう行動するのか。愛ゆえに」とコメント。

続けて、福山さんは「だけどその行動ややろうとしてる事、もしくは事件が司法で裁く事が出来ない事件だった場合、この喪失感をどうしてくれるんだっていう。愛すべき者を奪われた。時によって人は愛によって司法をも超えた正義を貫こうとする事もあるし。でも、人間社会の一員として司法のもとで生きていかなければいけないという所に苦しむ所もあるし」とミステリーだけでなく人間ドラマにも注目して欲しいと言います。

■福山雅治、このタイミングで凄い発言

インタビューの最後、武田さんが「今後やってみたい事」を聞くと、福山さんは「やりたい事はやった事ない事」と実に意欲的な回答。

連日の映画告知でヘトヘトなのは間違いないはずなのに、そんな精神状態のなかでまだまだやってみたいことがあると発言できるタフさに脱帽です。

続けて、武田さんが「ヒール役、悪者役とか」と問いかけると、福山さんは「悪い人ですね。どこに企画書出せば…NHK大阪さんの朝ドラの中でやる」と朝ドラを制作するNHK大阪放送局に自身を売り込みます。

とはいえ、ふと疑問が沸いたようで「朝にそんな悪い人出てきていいんですか?」とボソリ。そして「朝じゃなくても大丈夫。NHK大阪さんからも企画お待ちしています」と悪役にも意欲を見せます。

撮影がハードなことで有名な朝ドラ、出演には心身ともにタフさが求められることから、不安を抱える演者も多いと聞きます。それに怯まず自分から売り込むという強靭な精神力を見せつけられました。

今回の放送について、ネット上では「大阪に来た時は必ず話す堂島川にダイブした話(←トラウマになってるね笑)、ファンクラブ最初は東京より大阪の人が多かった話、そしてNHKなので龍馬伝の話など…。そして今後やってみたい事に悪人の役もしてみたいって~NHK大阪さんお願いします」「言葉を選びながら論理的に話す姿はガリレオ湯川学のイメージを裏切らない。堂島川の前に言いかけた道頓堀川にダイブしてほしいです(やってないことやりたいとのことで)笑」「福山雅治さんの悪人役は新鮮だけど、やはり正義感の強い役をみたいような気もする」などのコメントが上がっています。

福山さんが堂島川に飛び込んだというのは驚きでしたね。

また、福山さんが悪役を演じたらどうなるか、想像を膨らませた人もいたのではないでしょうか。実際に悪役のオファーが来るのか、注目していきたいですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)