1月7日放送の「金ドラナビ『100万回 言えばよかった』」(TBS系)に、井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが出演。井上さんが佐藤さんの影響で始めた事を明かし、話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■「100万回 言えばよかった」出演者が座談会

13日スタートのドラマ「100万回 言えばよかった」(TBS系)で、井上さんは事件で恋人を亡くした美容師・相馬悠依役で出演。

佐藤さんは、悠依の恋人で自分が死んだ事がわからないまま魂となって現世をさまよい続ける鳥野直木役を演じます。

また、松山さんは霊となった直木とコミュニケーションを取る事ができる刑事の魚住譲役で出演。

今回の番組では、南波雅俊アナウンサーが進行を務め、井上さん、佐藤さん、松山さんによる座談会を実施。

幽霊の役を演じる佐藤さんは「役柄的に幽霊という事で、人から見えないとか触れられないとかそういう事があるんで、どういう撮影現場になるんだろうなって想像がつかなかったですね。結構CGとかもたくさん出てくるんで、それは大変だろうなと思ったんですけど、でも意外と普通にやれてます。見えてないなりに」と、撮影はスムーズにできている事を明かします。

一方で、「僕からは皆さん見えてるんです。僕は芝居としては普段やってる現場と変わらないんですけど、 僕の事を見えてない人達がすごい大変だろうなって思います。やりづらそうです」と、共演者の井上さんと松山さんと気にかけました。

■井上真央、佐藤健の影響で「あっ、飲まなきゃ」

また、南波アナが「心がけてる事、それぞれが演じるに当たって含めてですけど、収録の中でいかがですか? こんなこと大事にしながら…」と尋ねると、井上さんは「私は15分おきに水を飲む。これはもう彼氏から教わった事なので」と、笑顔を見せます。

佐藤さんが「とにかくのどを潤す。潤しとかないと風邪ひいてしまうから、10分おきに水飲みなさいと」と話すと、井上さんは「こまめに水を飲んだ方が良いと仰って。一番は健康管理なんで」と、水の飲むのは佐藤さんからの助言だった事を明かしました。

さらに、井上さんが「この間、ちょっと疲れて、こうやってうたた寝してた時があったんですよ。ぱって見たらそのうたた寝してる頭の上にペットボトルが5本ぐらいあって、今日こんなにもう飲んだんだと思ってビックリしました。やっぱ先輩すごいなと思って、私もちょっと忘れかけるんですけど、飲んでる姿を見て、あっ、飲まなきゃと思って」と話し、笑いを誘います。

一方で、松山さんは「僕、何で2人ともいっつも現場に水持ち込んでるんだろうなってずっと思ってたんですよ。今、その話初めて聞いて、あ~そっか、そういうことか、なるほどなって思って、まあ僕もちょっと真似しようかなと思います。僕には教えてくれなかった。もしかしたら風邪ひいて寝込んでしまえって直木は思ってんのかもしれないですけど」と、1人だけ仲間外れになっていた事を悔しがりました。

今回の放送にはネット上で、「クランクイン映像や貴重な話が聞けてたっぷりの23分、放送が待ち遠しいー。真央さんラブストーリーの帝王がいるから ついていけば大丈夫、沢山の水を飲む健さんに驚く」「水(水分)補給 大事‼ うんうん。

真央ちゃんにも松ケンさんにも伝わってよかったね、健さん」「佐藤健さん、水をたくさん飲んで健康管理を徹底しているそうメモメモ」などのコメントが上がっています。

井上さんが佐藤さんの影響で水をこまめに飲むようになったエピソードが印象的でしたね。

また、井上さん、佐藤さん、松山さんの和やかな雰囲気の座談会を見ると、放送が楽しみになったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)