毎晩「接待だから」と育児放棄をして飲み歩く夫。しかしある日、娘が放った”どぎつい一言”で→夫が猛省することに!!<スカッと体験談>

いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?

家族の時間を作ってほしいと言っていたのに…

娘が小さかった頃、夫は「接待」と称して毎晩飲み歩いており、娘が起きている間に帰ってくることはほぼありませんでした。

土日は休みでしたが、終日寝ており存在感はゼロ…。

娘が生まれる前から「子どもが生まれたら、ちゃんと家族の時間を作ってほしい」と言っていたのに、子どもが寝た後に帰宅し、起きる前に出社してしまうので、顔を見る事も世話を焼く事もなかったです。

そんな生活をしていたある土曜日の昼間、珍しく起きて来た夫に向かって子どもが突然…

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家族だと思われていなくて…

「パパ、来てたんだね。いらっしゃい!」と言ったのです。

どうやら娘にとって、パパは我が家にたまにくる人と認識されていたようです。

夫はそれが相当ショックだったようで、月に数回本当に必要な「接待」にだけ参加するようになりました。

(43歳/会社員)