1月26日放送の「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に、木村拓哉さんと綾瀬はるかさんがVTR出演。

木村さんと綾瀬さんは理想の愛の伝え方を明かし話題を集めました。

■綾瀬はるか、木村拓哉との夫婦役共演にドキドキ

山本雪乃アナウンサーは映画「レジェンド&バタフライ」で主人公・織田信長を演じる木村さんと、信長の妻・濃姫を演じる綾瀬さんにインタビューを実施。

山本アナが「いかがでしたか? 綾瀬さんとの夫婦役は」と聞くと、木村さんは「よし!」とガッツポーズ。

山本アナが「そのよしはどういうよしですか?」と尋ねると、木村さんは「全部の意味において温かくて柔らかくて、おっとりした感じはあるんですけど…。動いた時の早さだったりとか、わりと誇らしいですよ」と夫婦を演じた綾瀬さんの印象を明かします。

また、山本アナが綾瀬さんに同じ質問をすると、綾瀬さんは「楽しかったです、すごく。最初聞いた時はドキドキしましたけども『夫婦だ夫婦!?』って」と笑顔を浮かべます。

■木村拓哉、愛を伝える時は「ハグだったり手を繋ぐだったり」大切にしている“温もり”を語る

2人が夫婦を演じることを踏まえ山本アナが「愛を伝えるなら言葉&〇〇」と質問。

これに綾瀬さんは「言葉&気持ち」と回答。

理由を聞くと、綾瀬さんは「素直な気持ちをちゃんと言うことの方がいいかなっていう」と明かします。

山本アナが「取り繕った気持ちじゃなくて素直な気持ちを伝える?」と問いかけると、綾瀬さんは「はい!」と応えます。

一方の木村さんは「言葉&温もり」と回答。

木村さんは「温もりあったらいいなって思ったので今書いちゃいました」と明かします。

これを聞いた山本アナが「温もりはどうやったら作れますか?」と話を振ると、木村さんは「それこそハグだったり手を繋ぐだったり。それだけでも全然いいと思うんですけど…。相手の表情だけでも温もりって伝わるだろうし、だからこれにしました。今回の作品でもその温もりを感じようと色々やってました」と今回の映画でも“温もり”を大切にしていたと力説。

しかし、山本アナが「私も温もりを感じられたと思います。すごく冬にピッタリっていう。お鍋が温かいなみたいな温もるみたいな…お鍋的な映画」と伝えると、木村さんは「お鍋的な映画? やべぇな俺ミスリードしたな」と苦笑いを浮かべました。

今回の放送にはネット上で「愛の伝え方『言葉&温もり』素敵すぎる〜ハグしたら温かさ感じるもんね」「木村くーん心があったまる!素敵な木村くんと綾瀬さん」などのコメントが上がっています。

言葉だけではなく温もりも大切にしたという木村さんの愛の伝え方が素敵ですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)