ストレスの原因はコレ…自分と相性が悪い人の特徴3つ

恋愛や友情など全ての人間関係で、相性は重要な要素。相性が悪いと、相手のことをなかなか好きになれなかったり、一緒にいて疲れたりしますよね。普段から交流のある人の中に、実は自分と相性の悪い人がいる可能性もあるでしょう。

そこで今回は、自分と相性の悪い人の特徴をご紹介します。自分と相性の良い人の特徴や相性の悪い人と仲良くするためのコツもご紹介するので、良好な人間関係を築きたい方は参考にしてください!

自分と相性が悪い人の特徴

人間には誰しも、相性の良い人がいれば悪い人もいます。「嫌いじゃないけど…… 何かが合わない」と感じている人がいれば、それはあなたにとって相性の悪い人かもしれません。

それでは、自分にとって相性が悪いと感じる人の特徴を見ていきましょう。


会話中にイライラやモヤモヤ感がある

会話をしている時、話やノリが合わず、イライラやモヤモヤすることはありませんか? その感じが何度もあるようなら、その相手とは相性が悪いと言えます。

相性の悪い人は、好みや共通点がない、考え方が違うなど、自分と異なる部分は多い傾向にあります。その違いから共感できることが少なく、会話中にイラつきやモヤモヤした気分になってしまいやすいのです。


自然体でいることが難しい

特定の相手の前だと、自然体でいられない場合も相性は悪い可能性が高いです。初対面の場合、相手の性格や好みなどがまだ分からない状態であり、緊張感から素の自分を隠してしまうことはよくあります。

しかし、何度も顔を合わせている相手で、毎回距離を置いた態度になってしまうとなると、無意識に相性の悪さを感じ取っているのかもしれません。


遊んだ後に疲れを感じる

相手のことは嫌いじゃないし、遊んでいる時は楽しいけど、その後は疲れを感じることはありませんか? どんなに仲良しの友人でも、一緒にいて疲れると感じやすいのであれば、自分にとって相性の悪い人であるかもしれません。

相性の悪い人とは、行動するスピードや話のペースが合わないこと傾向があります。相手のペースに振り回されてしまうため、一緒にいて疲れを感じるのです。


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逆に自分と相性の良い人の特徴

相性の悪い人がいれば、逆に自分にとって相性が良いと感じる人も身近にいるはずです。続いては、相性が良いと感じる人の特徴を見ていきましょう。


何でも本音で話せる

本音を言い合える相手であれば、自分にとって相性の良い人と言えます。本音は、心を開いている相手にしか話せないもの。自然と本音が言える相手は、一緒にいて居心地が良く、信頼できる人と無意識に感じているのです。

本音の語り合いでは、時にきつい言葉を出ることもあるでしょう。きつい言葉を言われても不快な気分に感じないのであれば、相性は抜群と言えます。


価値観が自分に近い

相性が良い人は、自分と近い価値観を持っていることが多いです。価値観が近いと好みや嫌なことが似ているので、共感できる部分がたくさんあります。

共通点や共感できることが多いので、会話が盛り上がったり、一緒にいて楽と感じやすかったりするのです。


損得を考えずに付き合っていける

人間関係では、時に損得を考えて関係性を構築することもあるでしょう。しかし、相性の良い人とは、自分たちの損得に関係なく良好な関係性を築くことができます。

利害関係がないのに付き合いが長い、一緒に居て常に楽しいと思える相手であれば、相性の良い証拠と言えます。