
かつて、新婚旅行の名所であった熱海。その熱海の中心街の一つでもあった熱海銀座がまた熱くなってきています。熱くなりすぎると、今日紹介する海鮮丼は焼けてしまいそうですが、なかなか焼けなさそうなほどに魚が盛られている、海鮮丼です。熱海に来た感をアップさせたい人は、ぜひこのお店の海鮮丼を尋ねてみてください。駅からの道のりもこの海鮮丼のようですが、山道を頑張って下ると余計にうまくなる!はず。
熱海銀座でひときわ目立つ行列
熱海銀座おさかな食堂の外観
熱海銀座商店街にひときわ長い列を成している店があります。
熱海といえば美味しい魚。それをインパクトとともに供してくれる店が熱海銀座おさかな食堂です。姉妹店が熱海市内に他に6店舗あり、ここが本店です。使用している魚が一番多いそうです。
11時過ぎにお店へ行くと、すでに10組ほど並んでいました。ロットのようなものがあり、進む時はある程度の組数が呼ばれます。それでも席に着いたのは30分ほどたってから。席に着いてから入れ替わりを意識していましたが、1組あたり3〜5分程度の待ち時間でしょうか。
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ゲストのわがままにも応えてくれます
静岡麦酒 価格:490円
このお店はメニューに掲載されているものであれば、セットメニュー内の単品でもオーダーが可能だそうです。他も少しずつ味わってみたかったのですが、写真で見る海鮮てっぺん丼の魚の量にひるんでしまい、パス。しかし、喉が渇いたので、ビールを注文しました。