アラサーになると選ぶ服やブランドが変わってきたりすることも多いですが、中には20代前半の頃とほとんど変わらないような服を選んで着ている女の子もいます。
そんな女の子を見ると、実は男性側も「これはイタイ……」と思っているかもしれません……！ できれば、そんなことは避けたいですよね？
そこで今回は、「これはイタイ……」と男性が感じるアラサーファッションや、アラサーにおすすめのコーデポイントをいくつかご紹介していきます。
服のコーデに自信がない、どうやって選べばいいか分からない……と悩んでいる女の子は、ぜひ参考にしてみてください！
1. 男性が感じる、イタすぎる！？ アラサーファッション
まずは男性が感じているイタイアラサーファッションについてご紹介していきましょう。あなたは、自然とこれらのコーデが多くなっていませんか？
もし、下記の項目をチェックして多くなっている場合は注意してみてください。
ミニスカ
20代前半ならミニスカを履いていても問題ありませんが、アラサーになってミニスカを履いていると男性としてはあまり良い印象を感じないようです。
例えば「人の目線が気になればその分細くなる」というダイエット効果を期待してミニスカを履く方もいるかもしれませんが、相手からしたら視線を逸らさなければならないので迷惑になるばかり。
さらに、膝や太ももなど、年齢によって劣化しやすい部分が出ていると、逆に痛々しいと感じてしまう男性も多くいます。特にアラサーでミニスカ＋生足を出すのはNGと言えるでしょう。
リボンやレースが多い服
可愛らしい服装はどうしても歳相応からは離れてしまいます。
特にリボンやレースがワンポイントであればまだ問題ないものの、それが多すぎてしまうと男性も少し引いてしまうようです。
もしリボンやレースが多い服が好き、という場合は、アイテムは使ってもそれが甘くなりすぎないようにコーデで調整する必要性がありそうですね。
あまりにも地味すぎる服
例えば着古したTシャツに、色褪せたズボンやスカートなど、「この人はオシャレに関心がないんだな……」という服装も、男性側は引いてしまいます。
アラサーは大人の位置付けにもなるので、ある程度TPOに合わせて着る服は選ばないと引かれてしまうでしょう。
女子力もなさそうに見えてしまうので、恋に発展しなくなってしまうことも考えられます。
派手な色使い
ビビットカラーなどは若い人が着るイメージが付いている人も少なくありません。
そのためアラサーで派手な色使いのコーデをしていると男性からも引かれてしまうかも……。
ビビットカラーを絶対に取り入れない方が良いというわけではないですが、コーデで調整したり、毎回ビビットカラーのアイテムを選ぶのではなく、モノトーンやスモーキーカラーを選ぶようにすると良いでしょう。
上記のポイントを見ると、20代前半の女の子が着るような服や色使い、さらに大人としてTPOから外れた服は男性側もイタイと感じてしまうようなので気を付けましょう！
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2. アラサーにおすすめのコーデポイント
男性がイタイと感じるアラサーファッションをご紹介してきましたが、実際にどうすればアラサーらしいコーデができるのでしょう？
続いてはアラサーにおすすめのコーデポイントをご紹介します。
ファストファッションだけにまとめない
GUやZARAなど、現在様々なファストファッションブランドが存在しています。
しかし、ファストファッションの中には若い女の子をターゲットにしているものもあるので、アイテム自体が若者向けになっていたり、デザインが個性的なものだったりしてしまいます。
そのためファストファッションだけにまとめると、地味になりやすかったり、逆に個性的になりすぎてしまったりすることもあるのです！
「でも、ファストファッションは安いし……」と感じている方も安心してください。
ファストファッションはアラサーでも存分に活用すべきです。
ただ、ファストファッションだけでコーデをまとめてしまうと、アラサーらしい大人っぽさが出しにくくなってしまいます。そんな時は、ハイブランドのアイテムと組み合わせてみましょう。
例えば、シャツとスカートはファストファッションブランド、靴やバッグはハイブランドのものを選ぶことで、まるでシャツとスカートまでハイブランドのものに見えてきます！
カジュアルダウンはやり過ぎない
全身カジュアルにしてしまうとどうしても20代前半の女の子が着るようなコーデになってしまいます。
家の中ならカジュアルで構わないのですが、オフィスやデートの時などは、カジュアルダウンをしてもやり過ぎないように気を付けましょう。
例えば、Tシャツにロングガウチョとかなりカジュアルだけど、ガウチョにはタックが入っていてピーチ素材、さらにヒールを合わせればオフィスで着用していても問題なさそうな雰囲気のコーデに。
あくまでもアラサーらしく、大人テイストを忘れないようにしましょう！
