
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「遊びに行きたい東京・多摩地域の市町村」をテーマにアンケートを実施しました。
都心とは異なる魅力にあふれた多摩地域の市町村のなかで、女性から遊びに行きたいと思われているのはどの市町村だったのでしょうか。
第2位:八王子市
第2位は「八王子市」でした。八王子市も観光スポットが豊富です。「夕やけ小やけふれあいの里」では、花祭りやクリスマスイルミネーションを、「高尾山」では、ケーブルカーで山を上ると、大都会の眺望や秋の紅葉を楽しめます。
また、「高尾山さる園・野草園」では、約90頭の猿たちの個性ある振る舞いや、約300種の山野草を間近に見ることができます。そのほか、だまし絵の世界に浸れる「トリックアート美術館」や、オリンパスの顕微鏡や医療機器・カメラなど、歴代の製品展示を見られる「オリンパスミュージアム」など、さまざまなスポットがあります。
(広告の後にも続きます)
第1位:奥多摩町
第1位は「奥多摩町」でした。奥多摩町は、桜や新緑、紅葉、冬景色など、さまざまな季節の表情を見せる「奥多摩湖」など、美しい自然が特徴です。豊富な鍾乳石からなる「日原鍾乳洞」には、荘厳な景観が広がります。
また、「山ふる」の愛称で知られる「山のふるさと村」では、自然の中で、キャンプのほか、木工や石細工などの工作体験が可能。神庭神社で上演される「神庭の神楽(かにわのかぐら)」のような伝統芸能もあるほか、山々の清洌な水で育てられる「わさび」の有数の産地ともなっています。