仙台でまつ毛・眉毛・ネイルを専門とするサロン「IEN(イエン)」、その姉妹店の「AIMA(アイマ)」。地方移住を機に店舗運営を成功させたオーナーの右腕として、サロン立ち上げ時から働くネイリストのマサキさんへのインタビューをお届けします♡
大きな出会いが後押しになってネイリストをスタート
現在ネイリストとして働くマサキさん(26歳)。キャリアのスタートにはオーナーAmy(エイミー)さんとの大きな出会いがあったそうです。
ーー「IEN(イエン)」でネイリストになるきっかけを教えてください。
「私は、元々アパレルに就職して、店長をしていました。転勤で仙台へ行くことになり、当時務めていた店のお客さまを通して知り合ったのが現職のオーナー(以下:Amy)だったんです。
Amyとは、仲良くなるにつれて飲みながら色んなことを熱く語る関係になりました。私は当時ネイリストへの転職を考えていて、相談したのがキャリアチェンジのきっかけです。Amyが人の為にたくさん考え、それを行動に移す人だと気づき、一緒に頑張りたい と思い転職を決めました。現在は、ネイリストとして3年目です。」
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スタッフ、お客様との会話がやりがいに
そんなマサキさんのネイリストになる夢を叶えるため、Amyさんがネイルやまつ毛などのサロンを開業。サロンは2年で2店舗に拡大し、今後は多店舗展開も予定しています。
ーー「IEN(イエン)」立ち上げからのメンバーとして、現在どんな仕事をされているんですか?
「マネージャー兼ネイリストとして動いています。日々、スタッフのモチベーションを上げるために、できるだけ各スタッフと関わるように意識しています。悩んだり、しんどい時に1番に気づいて相談に乗れる人でありたいと思い、マネジメントも学んでいます。」
IENネイルデザイン
「ネイリストとしては流行のデザインはもちろん、大人も可愛いと思える個性的なデザインも意識して取り組んでいます。IENらしい可愛くておしゃれなデザインを考えることや、お客様のと色々な会話ができることが楽しく、日々のやりがいです。また、スタッフと色んな想いを話しながら仕事をできることが幸せです。」