毎日配信の頭をやわらか~くしてくれる脳トレクイズです。ここで起きた戦の名称は?

伊達政宗と蘆名義広がぶつかった戦いで、領土拡大を図る政宗は、これまで奥州南部の勢力とたびたび衝突していました。この敗戦により、反伊達の筆頭勢力だった蘆名氏が滅亡し、政宗の南奥州制覇が完成することになります。

こたえをみる

【答】 摺上原の戦い(すりあげはらのたたかい)
天正17年6月5日(1589年7月17日)に磐梯山裾野の摺上原で行われた戦い。米沢の伊達政宗は、家督相続後に相次いで侵攻を開始。摺上原で、会津の蘆名義広に勝利しました。

しかしこの合戦は、天下統一に目前まで迫った豊臣秀吉の停戦命令に違反しており、後に会津領は召し上げとなってしまうのです。