4月25日よりNetflixで配信楽曲開始された映画『シティーハンター』。

原作漫画を忠実に再現した世界観と、主役の冴羽獠を演じる俳優・鈴木亮平さんの完成度の高い演技が大きな話題を呼んでいます。

そんな実写版『シティーハンター』について、フランス在住の人がSNSに投稿した内容に注目が集まっています。

■Netflixで話題の日本版『シティーハンター』は、フランスじゃできないクオリティーが話題に

X(旧Twitter)で注目を集めているのが、フランス在住だというユーザーの声。

日本版の『シティーハンター』の予告を引用し、鈴木さんの功績を絶賛。

この雰囲気をフランス制作で作ることは出来ないとし、「鈴木亮平さんなしでも作れない」と、振り切った演技の鈴木さんに賞賛をおくりました。

すると、この投稿に共感するユーザーの声が次々と寄せられる展開に。

「鈴木亮平さんがやり切ってて凄い」「まさに冴羽獠そのもの」「ちょい昔の新宿の猥雑な雰囲気が出ている」など、絶賛の声が相次いでいます。

■鈴木亮平渾身の“もっこりダンス”にファン大歓喜

日本版『シティーハンター』は、配信が開始された直後に“日本の今日の映画 TOP10”と“日本の週間 TOP10(映画)”で1位を獲得。

さらに、“週間グローバル TOP10(非英語映画)”でも1位にランクイン、世界32の国と地域でも週間TOP10入りを記録するなど、世界中で人気を博す話題作となっています。

日本版の前には、2019年にフランスで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が制作。

こちらも、原作の大ファンという監督が制作しただけあって大変クオリティが高く、日本のファンにも好意的に受け入れられる結果に。

しかし、フランス版と日本版の決定的な違いとして視聴者が注目しているのが、冴羽獠の“もっこりダンス”なのです。

鈴木さん自ら振付を考案したというもっこりダンスは、映画の予告編で紹介され、鈴木さんがパンツ一丁で踊る姿が注目を集めていました。

Xでも「ここまで徹底的に原作の雰囲気守ってるのすごいな」「他の人がやったらスベリそうなところを、鈴木亮平さんのおかげで成功している」「フランス版も面白かったけど、もっこりダンスやってくれるのは鈴木亮平さんだけ」など、原作の設定を忠実にやり切る鈴木さんの役者魂に称賛の声が上がっています。

■日本版『シティーハンター』の成功は、鈴木亮平なくしては語れない!

また、もっこりダンスのシーンでは鈴木さんの鍛え上げられた肉体美も話題に。

「もっこりダンスのために身体仕上げてきた鈴木亮平大先生すごすぎ」「相変わらずイイ身体してる」「同一人物とは思えないくらい役ごとに身体変えてくるよね」と、Xユーザーたちも大興奮。

鈴木さんといえば、役に合わせて太ったり痩せたりと徹底して身体作りをすることでも有名です。

また、「鈴木亮平、もっこりダンスでも品格が落ちず、逆にかっこよさが光っている」など、鈴木さんが元から備えている品の良さを称賛する声も。

ともすれば下品になりかねないもっこりダンス、特にコンプライアンスが厳しい今の世の中では、実写版で実現したこと自体に驚いた視聴者も多いのではないでしょうか。

それも、鈴木亮平さんという素晴らしい役者がいたからこそ、成功できたと言っても過言ではないでしょう。

日本版でしか制作し得ない実写版『シティーハンター』、未見の方は是非Netflixをチェックしてみてください。

(編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)