お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(45歳)が、5月27日に放送されたドキュメンタリー番組「100カメ」(NHK)に出演。聞いた話を自分の経験談のように語る相方・春日俊彰(45歳)に「なんだよお前、ネットの変なやつみたいだな(笑)」とツッコんだ。
番組は今回、富士山に100台の固定カメラを設置。登山客を受け入れる舞台裏と山好きスタッフの日常を観察した。
その中で、脱水症状の男性が、救護所を訪れて回復する様子を見た若林は「結構(山を登って)上へ上へってさ、水飲むのとかさ、水分取るの忘れて、気付いたら脱水とかなっちゃうのかね」と話すと、春日は「いや、脱水ってそういうものだから」とコメント。
若林が「なったことあんの?」とたずねると、春日は「ないけども」と答え、若林が「なんで経験者みたいに言ってんの?」とさらに質問。春日が「(気付かないうちに脱水症状になると)聞いたことあるから」と答え、若林は「なんだよお前、ネットの変なやつみたいだな。経験したこともないのに(笑)」と言って、2人で笑い合った。