ド迫力の岸和田だんじり祭を至近距離で体感!かぶりつきビューイングシートの発売が決定!

「岸和田だんじり祭」は見どころ満載!

「岸和田だんじり祭」で使用するだんじりは、「下地車(しもだんじり)」または「岸和田型」と呼ばれるもの。高さ約4m、幅約2.5m、長さ約4.5m、さらに重さは約4トンもあり、部材のほとんどにケヤキが用いられています。

だんじりは町ごとに管理・運用しており、岸和田地区22台、春木地区12台のだんじりが登場するので、装飾の違いなどもじっくり観るチャンスです!

だんじりは「曳き手」「鳴り物」「大工方」「前梃子(てこ)」「後梃子」という役割に分かれた500〜1,000人ほどで曳行します。ビューイングシートは、全員が力と呼吸を合わせて挑むやりまわしの迫力を間近で感じられる特等席です。

\from Editor/

「岸和田だんじり祭」は、開催3日間に世界中から40万人が観覧に訪れる日本有数のお祭りのひとつ。混雑が苦手で観るのを諦めていた人や良いスポットで観たい人は、ビューイングシートがおすすめです!

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真/TryHard Japan 文/小林 梢