気圧・温度や湿度の変化が原因!梅雨時期に多い気象病対策

まもなく本格的な梅雨時期に突入しますが、気候や気圧の変動から起きる体調不良に不安を覚える方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな気象病について、そしてその対策も一緒にご紹介していきます。

気象病とは

出典:MYRALS

気象病とは、天気や気候によって起こる頭痛や肩こりなどの体調の不調をいいます。

特に天候の変動が生じる梅雨時期は症状が発症しやすく、気圧、温度、湿度の変動に注意が必要です。

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梅雨時期の体調不良1位は「頭痛」

梅雨時期の体調不良で1番悩んでいることについて調査したところ、全体の19.3%の方が頭痛と回答。次いで身体の疲れ、倦怠感が2位にランクインする結果となりました。

なお、頭痛を持病として持っている方への質問として「自身の頭痛が起こる頻度に関して、梅雨の時期にどうなると思いますか?」を調査したところ、普段より増加すると思うと回答した方は全体の59.5%と、約6割の方が梅雨時期は頭痛の頻度が増えるという結果に。

※ヘルスケアテクノロジーズ「HELPO」調べ:全国の20~60代の男女約1100人を対象