周囲からおばさん扱いされる女性には、いくつかの共通点があります。
いつまでも魅力的な女性であり続けるためのヒントとして、『おばさん』認定されてしまう人の共通点を『外見』と『言動』の両面からチェックしていきましょう。おばさん化を回避するコツも紹介します!
「おばさん」と思われる【外見】NGポイント3選
見た目の印象は、その人のイメージに大きく影響します。まずは、おばさん認定されやすいファッションや身だしなみのポイントからチェックしていきましょう。
同じ服をローテーション
毎日同じような服を着ている人は「ファッションへの興味を失った人」としておばさん認定されてしまいがちです。
お気に入りのアイテムがあるのなら、イロチ買いで着回すのも一つの手。無理にトレンドを取り入れようとしなくても、アイテムに幅を持たせるだけでオシャレ感を演出できますよ。
髪や肌の手入れを怠る
髪や肌の手入れを怠ると、一気に「おばさん」感が増します。
まずはどんなに忙しくても、美容院へ通う時間は死守しましょう。
また、肌のうるおいはその人の見た目年齢を大きく左右する大切な要素。保湿ケアを毎日のルーティンとしてコツコツと続けていくことが大切です。
時代遅れのヘアメイク
おばさん認定される女性のうち、意外に多いのが『メイクも髪型も10年以上変わっていない』という人。
似合うメイクやヘアスタイルは年齢によって変わります。また、その時々のトレンドがあるため、いつの間にか『なんだか古くさい印象の人』に……。
もしも心当たりがあるのなら、ファッション誌や美容誌のチェックから始めてみるのがおすすめです。
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「おばさん」と思われる【言動】NGポイント5選
日々の言動が原因で、知らず知らずのうちに『おばさん認定』されている女性は少なくありません。次は、特に「おばさんぽいな」と感じさせる言動を5つピックアップして紹介します。
愚痴や自虐ネタが多い
日常的に愚痴や自虐ネタを口にする女性は、おばさん認定されがちです。というのも、一定の年齢を超えた女性の愚痴や自虐は、『人生のピークを越えた人』『女を捨てた人』とのイメージにつながるから。
周囲から大切にされる女性は、幸せオーラにあふれ、自己肯定感も高いもの。どうしても愚痴や自虐を言いたくなったなら、相手は気の置けない友達や家族など、ごく身近な人に留めるのが正解です。
他人の悪口や噂話が好き
他人の悪口や噂話は、『下世話』『人の不幸が大好き』『自分のことを棚に上げている』点がおばさん認定の要因になります。
そもそも、人の悪いところばかり目についてしまうのは、自分自身が満たされてないから。心が満たされている人は、基本的に他者に寛容です。
若々しく魅力的な女性でいることを望むなら、まずは自分で自分を幸せにすることから始めましょう。
年下に「若い」を連発
年下の相手に対して、「若いね」「今の若い子は〜」など、「若い」を連発するのはNGです。
連発すればするほどに、あなたが自分の年齢に引け目を感じていることが強調されてしまいます。かえって相手に年齢差を意識させてしまうため、やぶへびになる可能性大。
相手が年下でも年上でも、常に敬意を忘れないフラットな対応を心がけましょう。
大声で話す・笑う
TPOを考えずに大声で話したり、爆笑したりする人も、おばさん認定されがちです。
人からどう見られているかを気にせず、自己中心的に振る舞うのは、おばさんに共通する大きな特徴の一つ。
公共の場ではなおのこと、誰に見られても恥ずかしくない行動を意識することが大切です。
絵文字やスタンプを多用する
一定の年齢を超えた女性がメッセージで絵文字やスタンプを多用しすぎると、かえって年齢を感じさせる傾向があります。場合によっては「無理をしている」と思われて、痛々しい印象を与えることも。
スマートな大人の女性を演出するためにも、テキストでのコミュニケーションは文章をメインにサラッと済ませるのがおすすめです。