ホルモン&エコー検査
生理開始3日目までにクリニックへ
採血で血中の卵胞ホルモンや下垂体ホルモンなどのホルモンの数値を測ります。あわせてエコー検査も行い、ホルモン値とエコー検査から卵巣機能を総合的に判断。副作用を最小限に抑えながら最大の効果が得られるように排卵誘発の薬の種類や注射する量が判断されます。
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自宅で服用や自己注射で排卵誘発
薬で卵巣を刺激し卵子の数を増やす
通常では1周期で排卵される卵子は1〜2個ですが、排卵誘発剤を使うことで複数個とれるようにします。排卵誘発を行うのは、生理開始後4〜10回。使う排卵誘発剤は病院によって異なりますが、グレイス杉山クリニックSHIBUYAの場合は注射と薬を併用します。