誰しも年を取るのはあまり嬉しくないですよね。なるべくなら年を取りたくないけれど、それは仕方がない。せめて見た目年齢だけでも若々しくいたいというのが多くの人が望むことではないでしょうか。
見た目を若々しく保つためには、老けないことが一番です。あなたのまわりにも、年齢よりも若く見える人、年相応に見える人、年齢よりも老けて見える人がいると思います。年齢よりも老けている人は老ける習慣を知らず知らずのうちにしている可能性があります。
若々しく居たいのなら、老ける習慣を詳しく知ってそれを避けていけばいいのです。知識は財産。正しい知識を身に着けていつまでも若々しくいましょう! それではさっそく見た目が老ける習慣ベスト7をご紹介します。
乾燥
肌の乾燥はシワを深くしてしまいます。水分が多く、弾力がある肌はニコッと笑ってもすぐにそのしわを押し戻してくれる力があります。
そのため一時的に表情によるシワができたとしても、すぐに元通りになるのです。ところが、乾燥が進んだ肌はまるで地面のひび割れのように刻まれたシワはなかなか元に戻りません。
それどころか同じところに定着してどんどん深く濃くなってしまうのです。若々しく居るためには乾燥を防ぐために化粧水やクリームで保湿を行うことや、水分をたくさん取って体の中の水分を増やすことが大切です。
熱が出た時に水分をとることを怠ると肌がしわしわになった経験はありませんか? それと同じで体内の水分がなくなると肌は弾力を失いシワが増えるのです。
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姿勢の悪さ
姿勢が悪い人はだんだんと背中が丸まって、脂肪が背中や肩についてきてしまいます。そしておなかまわりにも脂肪がたまって、いわゆる「中年体型」になっていくのです。
若い人たちって全体的にバランスよく筋肉と脂肪がついていてたとえ太っていても老けて見えることはないのです。それは骨格が角ばっているから。
でも年齢を重ねるとどうしてもウエストまわりや下腹に脂肪がたまりがちになってしまいます。痩せている人でも少しずつ丸みを帯びた体型になっていくのが普通です。
ですが老けを加速してしまうのは姿勢の悪さ。上半身にも無駄な脂肪が重ねられて角がなくなり全体的に丸くなっていくのです。