見た目が老ける習慣ベスト6を大発表! あなたもやってない?

睡眠不足

肌にはゴールデンタイムと言われる時間があり、その時間に眠っていることで昼間に受けた紫外線のダメージを修復する力が高まると考えられています。

老けたくない人はその時間帯はなるべく寝るように心がけるといいでしょう。また、睡眠時間が短いと目の下にくまができたり、げっそりと疲れたように見えてしまい老けて見えてしまいます。

睡眠時間をきちんと取っている場合でも、寝つきが悪かったり、睡眠の質が悪いと体の疲れが取れずに目が覚めた時に体がだるいなどの症状が出てしまいます。

そうなるとどうしても疲れた印象を与える表情になり老けて見られてしまいます。


(広告の後にも続きます)

過度な飲酒

最近の研究では、糖化が老化と密接な関係にあることがわかってきたようです。この糖化は甘いものを食べすぎることでももちろん起こりますが、甘いものを食べなくてもお酒をたくさん飲む人は糖化が進みやすいようです。

飲酒によって体の中にあるたんぱく質とアルデヒドが結びついてたんぱく質を変化させ、老化を進める糖化が行われるのです。

アルコールの老化への影響は肌だけでなく、脳にも与えると言われています。眠る前にお酒を飲まないと眠れないので習慣になっている人や、食事の時に毎日必ず飲んでいるという人は要注意です。