タレントの陣内智則(50歳)が、6月8日に放送されたバラエティ番組「陣内&ケンコバが勝手にお祝い!!いらっしゃい!シン・テンマバシ」(テレビ大阪)に出演。“初回で降ろされた番組”について語った。

陣内は今回、久しぶりにテレビ大阪の番組に登場。「テレビ大阪さん、一番最初の…『2丁目ワチャチャTV』がテレビデビュー。新人1年目ぐらいの時に、当時ベイブルースさんとかが司会でやってて」と話し、ケンドーコバヤシは「陣内が怒られたやつね。初回で降ろされた」と頷く。

陣内は「劇場で、僕ら超若手だから、後ろで立ってるだけなのよ。当時、俺はフチなし眼鏡で、お前(ケンコバ)が好きな、俺の眼鏡をよくイジってた、フチなし眼鏡で僕が一言もしゃべらんと立ってたら、照明、劇場で照明が眼鏡に反射して、ピカーッて光って。『あいつ眩しい』って降ろされたの」と語る。

ケンコバは「苦情の電話殺到したから。子供が泣きました!一言も喋らん!目、光ってるやつおる!後ろのほうで光ってるやつおる!怖い!」とイジり、陣内は「番組おろされたんよ、あれで」と振り返った。

そうした出来事があったため、ケンコバは「テレビ大阪には恨みつらみが…恨み骨髄に染みるほど…」。陣内は「雪解けですよ、ようやく(笑)。ようやくテレビ大阪さんが許してくれた。30年」と笑った。