フリーアナウンサーの神田愛花(44歳)が、6月11日に放送されたトーク番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。“人前でやめられない行動”について語った。
今回、“女子校で育った有名人”の一人として、伝統校・大妻高校出身で、生徒会長も務めた神田が出演。神田は「これは一生続く問題なんですけど、人前で鼻をかめるか、かめないか問題」を話し始める。
神田によると「女子校なので、男性の目がないじゃないですか。全然人前で鼻をかむことが当たり前だったんですよ。ティッシュペーパーじゃなくって、お手洗いからトイレットペーパーを持ってきて、みんな机の上にポンッて置いといて。それでみんなビーッて鼻かんで、捨てたり、置いておいたりするんです。鼻かんだやつを」というのが、高校までの日常だったという。
ところが、「それを大学に入って普通にやってましたら、共学から来た女の子に『えっ…人前で鼻かむの品がない』みたいに言われたんですよ。それが全然理解できなくて、なんで? 鼻ってみんなかむんじゃないの? 品がないって。そこは未だに分かり合えない」と語った。