周りも納得。「自称」じゃなく「本当に若く見える人」の特徴8つ

あなたの周りに「自称」ではなく周囲が認める「本当に若く見える人」は何人くらいいますか? そんなに多くはいないはずです。

今回は、本当に若く見える人にはどのような特徴があるのか、他の人との違いはなにかをご紹介します。

「本当に若く見える人」に興味がある・なりたいと思っている人に向けての簡単なアドバイスもありますので要チェックです!

本当に若く見える人の特徴

肌にシワやたるみがない

本当に若く見える人は肌にシワやたるみがありません。「自称若い人」はメイクで若さを出しているものですが、本当に若く見える人は素肌がきれいなのが特徴です。

若いときからスキンケアをしっかりとやる、食事に気を遣う、きちんと睡眠を取ることなどを意識しています。その結果、歳を重ねてもシワやたるみが出ずに若々しく見えるのです。


引き締まったスリムな体型

本当に若く見える人は、太りすぎず痩せすぎず、適度に引き締まったヘルシーな体型をしています。体型キープのために過度な食事制限をしているわけではなく、運動を取り入れているため引き締まったスリムな体型を実現しているのです。

また本当に若く見える人は、自分が快適に過ごしやすい体重も熟知しています。体を軽やかに動かすため、きれいに洋服を着こなすための自分のベスト体重を知っていて、いつもそこを基準に適宜運動を取り入れています。


流行を取り入れたファッション

本当に若く見える人は時代遅れのファッションはせず、きちんと流行を取り入れています。このときのポイントは、自分の年齢も考慮しているということです。

世間で流行っているアイテムも、たとえば40代の自分が身につけていてもおかしくないかを考えたり、全身に取り入れるのではなくポイント使いにしたりします。

若作りではなく自分の年齢に合わせて流行を取り入れていることで、本当に若く見える人になれます。


姿勢がいい

本当に若く見える人はとにかく姿勢がいいです。姿勢が悪いだけで老けて見えることを知っているため、日ごろから気をつけています。

姿勢が悪い自覚のある人は、猫背や巻き肩改善のストレッチをしたり、姿勢改善ベルトを着用したり、見えないところで努力しているのです。


素直で純粋

若く見えるのは見た目だけではありません。本当に若く見える人は素直で純粋で、内面からも若さがにじみ出ています。

歳を重ねたからといって自分の経験や考えがすべてだとは思わず、若い人の声にも積極的に耳を傾け、いいと思ったことはどんどん取り入れていきます。いつまでも前向きで素直な性格は、内面をどんどん若くしていくのです。


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本当に若く見える人は他の人となにが違う?

睡眠や運動を大切にしている

本当に若く見える人は睡眠や運動を大切にしています。

睡眠は、肌の状態を整えるだけではなく、心の健康にも影響します。しっかり睡眠をとることで、自分が元気に過ごせることをわかっています。

安眠のために寝具にこだわっている人も多いです。自分に合うマットレスや枕を選んだり、上質なパジャマを着たり、睡眠を大切にしているからこそそこにもこだわりを持っています。

また、本当に若く見える人は日常的に運動を取り入れている傾向があります。

エスカレーターよりも階段を使ったり、一駅歩くようにしたりなど、無理なくできる範囲でとにかく体を動かします。ヨガやランニングなどの健康的な趣味を持っている場合もあります。

「自称」ではなく本当に若く見える人を目指したいのなら、まずは自分が普段どのくらい運動を意識しているのか改めて考えてみましょう。


若作りはしない

本当に若く見える人は若作りをしません。

メイクなどで若さを演出するのではなく、素肌がいかにきれいかにこだわる、若く見える服ではなく自分に似合う服を基準にして選ぶなど、実は若く見えることにこだわっていないことが多いのです。

健康的に自分らしさを追求した結果、自然と若く見える、それが本当に若く見える人の特徴です。


いつも前向き

本当に若く見える人はいつも前向きで行動力があります。「もう自分は歳だから」などと年齢を言い訳にはせず、何事にもまずはチャレンジしてみるという思考を持っています。

また、年齢を重ねるとそれまでの経験のせいで固定観念にとらわれがちですが、本当に若く見える人は若い世代との交流にも積極的です。自分とは違う考え方を受け入れ、若い人からどんどん新しい考えを吸収していくように心がけています。

このように、柔らかいスポンジのような人は内面からも若さがにじみ出てくるのです。