タレントの矢口真里(41歳)が、6月11日に放送されたトーク番組「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)に出演。社会人となってハラスメントを受けた回数は「0」と語った。

蛙亭・イワクラと吉住の番組に矢口真里、三上悠亜、森香澄がゲストとして登場し、「女の数々の疑問」というトークを展開。

「社会人になってハラスメントと感じた回数は?」という質問に、矢口は「リアルに0です」と答え、他の出演者を驚かせる。

矢口は「芸能界、ハラスメントを言い始めたらとんでもない量あるじゃないですか。それをハラスメントと取り始めたらお仕事できなくなっちゃうと思っちゃって。身体に火をつけられようが、熊の近くに寄せられようが、何とも思わない。こういうこともお仕事なんだなあって飲めるというか」と話す。

矢口の言葉に、吉住は「(ハラスメント)されることを改善をさせようというよりは、こっちが鈍くなろうという」と指摘した。