タレントの狩野英孝(42歳)が、6月11日に放送されたバラエティ番組「パジャピコ」(テレビ朝日系)に出演。ゲームでプレイするキャラクターに名前を付けるときは、昔から“シエル”だと明かし、その理由を語った。
番組は今回、伝説の恋愛シュミレーションゲーム「ときめきメモリアル」に狩野が挑戦。プレイステーションの電源を入れ、ゲームを立ち上げて、まず最初に名前を登録する画面になる。
そこで狩野は名前に「狩野英孝」、あだ名に「シエル」と入力。これに共演者から一斉に「シエル…?」「シエルってなんですか?」とツッコミが入ると、狩野は「シエルっていうのは…俺がいつもゲームするときに名前決めるじゃん。昔から…中学校からシエルにしてるの(笑)」と笑う。
さらに「なんで?」と理由を求められた狩野ははにかみながら「L’Arc〜en〜Cielが好きだから」と答え、「カッコいい!」の声が上がった。