女優の小芝風花(27歳)が、「やかんの麦茶 from 爽健美茶」(コカ・コーラシステム)の新CMに出演。新パッケージデザインにリニューアルする6月17日から、新CM「おかえり。麦茶冷えてるよ。」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、母親や家族について語った。

新CMでは、「やかんの麦茶」のブランドアンバサダーとして4年目を迎える小芝が、実家を離れて働く会社員に。「やかんの麦茶」の香ばしい味わいから実家の麦茶を思い出し、母のぬくもりに触れ、渇いた喉とともに、心が潤される様子を描いた。

そんなCMの内容にちなみ、「今回、『お母さんが淹れてくれた麦茶』という、相手のぬくもりを感じさせてくれる点がポイントのCMですが、最近『母のぬくもり』を感じたエピソードはありますか?」と聞かれた小芝は「お仕事がありがたいことに今忙しくさせていただいていて。朝が早かったり夜帰ってくるのが遅かったりするんですけど、母の中で『“行ってらっしゃい”と“おかえりなさい”は絶対に顔見て言う』っていうのを決めてくれているらしくて、どんなに忙しくても、早くても遅くても出迎えてくれるお見送りしてくれるっていうのは愛を感じます。ぬくもりを感じます」とコメント。

また、「家族ともすごく仲が良い様子が見られる小芝さんですが、ご家族の“ほっこり”するエピソードがあれば教えて下さい」と聞かれると、「この間、母と妹と3人で旅行に行きました。私が行きたいところを詰め込みすぎて、母の体力と年齢を考えずにたくさん歩かせてしまって、母に『ちょっと私の年も考えてほしい』といわれて反省しました(笑)。もうちょっとゆるやかなのんびり旅に連れて行ってあげたいなと思います」と語った。