お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(51歳)が、6月12日に放送されたラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)に出演。週刊文春の記事をもみ消すため数百万円出そうとしたが、「とある方が試算したら4億円くらいの売り上げ」だったため、もみ消せなかったと語った。
アンジャッシュ・渡部建が番組のゲストとして登場。番組パーソナリティの佐久間宣行氏とは「トークサバイバー!」で仕事をしたが、佐久間氏が「やっぱり大きかったのは千鳥。千鳥が全部笑いに変えてくれたところはあるというか」と、千鳥がイジってくれたおかげで、表に出てきてもいいような土台を作ってくれたと話す。
その後、「トークサバイバー!」に渡部が出演した時に、「週刊文春」についてのトークをしたという話題となり、佐久間氏が「文春に記事が出るってなった時ね、文春って俺ら勝手に何万部だから記事がいくらとか」と思うと話すと、渡部は「やっぱ部数もちろんなんですけど、いろいろその記事をワイドショーとか他の媒体が借りる時のいわゆる使用料とか、あとはネット上のそのクリック数とかで、いろんなマネタイズの方法があるんですね。1つのスキャンダルで。とある方が試算したら4億ぐらい」と話し、「それを数百万円でもみ消そうとして。当時4億なんてわからないから、行けないかな? と思ったんですけど、甘かったんですね」と語った。