博多華丸・大吉の博多華丸(54歳)が、6月14日に放送されたバラエティ番組「華丸・大吉のなんしようと?」(テレビ西日本)に出演。現在はソフトバンクホークスの熱烈なファンとして広く認知されているが、もともとは広島カープのファンだったと明かした。

番組には今回、お笑いコンビ・コットンがゲストで登場。コットン・西村真二(39歳)が広島県出身で、もともと地元テレビ局のアナウンサーだったという話から、広島の話題になる。

博多華丸・大吉の2人にとって広島は、華丸によると「大吉さんは広島でレギュラーでラジオやってたし、割に思い入れがあるんですよ。俺はカープファンやし」と話すと、西村は「えっ、元カープファンで現ソフトバンクですか? そんな人いるんですか?」とビックリ。華丸は「西日本を中心に応援してるよ」と語る。

これに大吉は「俺らの時代はなかったんよ、球団が。福岡に。西鉄ライオンズっていうのがずっといたんだけど、それが西武に…埼玉に行って。空白の時代に我々小中高だから。だからだいたい(当時の福岡の人は)巨人ファンか、引き続きライオンズファンか、一番地元から近い広島ファンかっていうのは。結構あったよ」と語った。