元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(44歳)が、6月15日に放送されたバラエティ番組「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。にゃんこスター・アンゴラ村長(30歳)が出した写真集が大ヒットしていることについて「ちょうど良いのかな…?」とコメントし、スタジオは一瞬、静寂に包まれた。
番組はこの日、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30歳)が出した初のデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)が大ヒットしているという話題を取り上げ、サンプルの写真を見たスタジオの面々からは「ほんまアイドルみたい」「グラビアみたい」「めちゃくちゃかわいい」「ええ!意外!」と絶賛の声が上がる。
すると、月亭方正が両手で顔を隠して見ないようにしていると、今田耕司は「わかるよ。芸人のセクシーなやつってやっぱ…。俺もやっぱ、あれだけ袋とじ開ける人間が、オセロ中島が出したとき開けへんかったもん…。世代も近かったから」と、方正が見ないようにしていることに理解を示す。
ただ、今田は「俺、最近は見れるようになったで。多様性というかさ、芸人が芸人にこだわらなくても。魅力があんねんから違う魅力を出していってね。ようやく、俺、アップデートできてるわ」と語り、さらに「かわいかった」「売れる理由わかる」等々のワードも飛び交うなど、アンゴラ村長の写真集の話題でわちゃわちゃと楽しそうに盛り上がった。
そんな楽しい空気感の中、杉村は「(アンゴラ村長は)ちょうど良いのかな…?」とつぶやき、空気が一変。今田は「えっ…?」と反応し、スタジオも一瞬シ〜ン…。今田が「ちょうど良い、って言いましたね? いま。どういう意味ですか?」と確認すると、杉村は「リアル」と回答。妙な空気のままだったが、タレント・松田ゆう姫が「タイトルも、『151センチ、48キロ』もちょうど良いですよね」と助け船を出し、再びスタジオの面々に笑顔が戻った。