お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平(40歳)が、6月15日に放送されたトーク番組「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」(BSよしもと)に出演。「テレビは無理して出なくてもいい?」との質問に答えた。
パンサー・向井慧(38歳)とチョコレートプラネット・長田庄平(44歳)が、ゲストと共にドライブをしながらトーク楽しむ同番組。ジャルジャルは“コント職人”とも呼ばれ、テレビでの活動よりも単独ライブ・劇場・YouTubeに重点を置いて活動しているため、向井はおそるおそる「テレビとか、無理して出なくていいかっていう感じですか?」と質問する。
これに後藤は「テレビとかどうとか、YouTubeとかどうとかっていうより、自分らのネタさせてもらえるんやったら、『ありがとうございます』って感じやし。息の長い芸人でいるためには、あんまりストレスのない生活を求めだすやん」とコメント。
そうした考え方はいつ頃から始まったのかという質問には「(7年間出演した)めちゃイケ終わって。めちゃイケ終わった時に、もうこれは好きにさせてもらおうって。33〜34(歳)くらいの時。もうこっからは、自分らの好きなようにさせてもらいますっていう感じだったかな」と振り返った。