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「2016年の入社以来、あまり目立つ存在ではありませんでしたが、この夏こそブレイクする大チャンスです。素材は超一級品だけに、可能性は十分あるのではないでしょうか」

女子アナウオッチャーが注目しているのは、テレビ朝日の桝田沙也香アナ(31)だ。

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身長170センチのモデル級のスタイルと美貌を持ちながら、同期の森川夕貴アナ(30)の陰に隠れがちな、地味な存在だった桝田アナだが、7月26日の開幕まで約1カ月と迫ったパリ五輪の中継取材で現地入りすることが決まったのだ。

「本来なら現地入りするはずだった『報道ステーション』のヒロド歩美(32)が甲子園取材で国内に縛られ、同期のライバルである森川アナも4月から休職。そんな外的要因に加え、自身の努力も実り、桝田アナにチャンスが巡ってきた。『サタデーステーション』のスポーツ担当歴が長く、取材経験も豊富ですからね」(同)

TikTokで上半身が暴れまくり

当然ながら、本人も五輪報道には強い意欲を持っていたのだろう。

昨年あたりから、『サタデーステーション』の公式TikTokで、ダンスをノリノリで披露して存在をアピール。しかも、その意外な豊満ぶりで、女子アナファンを大いにザワつかせていたのだ。

「衝撃的だったのは、昨年5月に公開したYOASOBI『アイドル』のダンス動画です。頑張って覚えた感いっぱいのダンスでしたが、手を大きく振り、回るような振り付けで胸元がブルンブルン。飛び跳ねるようなステップではボヨンボヨンで、『えっ、こんなに大きかったの!? 』と驚きました」(同)

好評に自信をつけたのか、桝田アナはその後もダンス動画を次々とアップ。表情もイキイキとしてきた。

「五輪は夏の海外という開放感もあり、ボディーラインを際立たせるような肌見せスタイルでのレポートや番組出演が期待できる。さらに注目度が増してきそうです」(同)

入社9年目で掴んだ大チャンス。パリから豊満アピールして五輪視聴者の視線を釘付けにしてもらいたい。