【久慈ちゃんがお手本】「上品美人」な立ち方・座り方│明日から真似できる〝上品オーラ〟の身につけ方

POINT 01・肩の力を抜いて&背すじを伸ばして

「立ち方と同様、座っていても背すじはシャキッと。緊張すると肩が上がりがちですが、力を抜いて肩を下げると首も長く見えます」

(広告の後にも続きます)

POINT 02・浅く軽やかに腰かけて

「ドッカリ腰かけると横柄に見えるので、椅子の前半分に浅く座るよう心がけて。これなら何かあっても、すぐ立ち上がって対応できます」

POINT 03・脚は左右どちらかにナチュラルに流す

「脚はそろえて斜めにセット。まっすぐよりも断然美脚見えします!両脚が開いてこないよう、緊張感を保つのもポイント」

(広告の後にも続きます)

話し方・言葉遣い

自分が思ってるよりも「ゆっくりめ」がちょうどいい

POINT 01・速度はあえてゆっくりめ。声のトーンは自然でOK

「キンキン声は耳障りなので、無理して高い声を出しちゃダメ。ご高齢の方に語りかけるように、ややゆっくり話すことが大切です」

POINT 02・魔法の一文字「お」でたちまち好印象に♡

「お野菜、お薬、お弁当など言葉の先頭に『お』をつけると丁寧。『ヤバい』『マジで』など、印象の悪い若者言葉は使いません!」

POINT 03・脚は左右どちらかにナチュラルに流す

「脚はそろえて斜めにセット。まっすぐよりも断然美脚見えします!両脚が開いてこないよう、緊張感を保つのもポイント」

撮影/松本有隆 スタイリング/秋永知香 ヘアメイク/石川ユウキ(Three PEACE) モデル/久慈暁子 文/石沢美知子 ※andGIRL24年夏号より