女優の広瀬すず(25歳)が、主人公を務めるCM「三井のすずちゃん」シリーズ(三井不動産)の新作「LaLa arena」篇に出演。6月18日より放映を開始する。
“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて紹介していく「三井のすずちゃん」シリーズ。
今回の舞台は、2024年5月に開業した千葉・南船橋の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」。広瀬は今回、友人たちとこの施設で行われるバスケットボールの試合を観戦し、観戦後、友人たちが試合の余韻に浸りながら会話している中、“三井のすずちゃん”は「ほんと、素晴らしいね…LaLa arena!」と、試合会場の「LaLa arena TOKYO-BAY」に感動する様子を見せ、友人たちは思わぬ発言に反応する。試合の前後で、ららぽーとを含めた南船橋の街を楽しむ様子も描いた。
撮影は、千葉・南船橋にある「LaLa arena TOKYO-BAY」をメインに実施。このアリーナに初めて訪れた広瀬は「お願いします!」と挨拶して現場入りすると、アリーナの広さやビジョンの大きさ、全体の迫力を目の前にして「すごい!最高です!」と感動する様子を見せた。
バスケットボール経験者の広瀬は、シュートシーンの撮影にも挑戦。撮影前の練習1本目から見事に綺麗なシュートを決め、大きく盛り上がった現場に少し照れながらも、無邪気に可愛らしく喜んだ。その後もシュートを投げ続け、上手く決まらなかった際には悔しそうな表情も見せながらも、会場内に響き渡る応援を受けて練習。本番でも広瀬は綺麗に放物線を描いたシュートを決め、撮影を締めた。
撮影後のインタビューでは、今回のCMについて「やっぱり生のバスケは興奮しますし、私自身も最近は日常的によくバスケの試合を観ているので、『良いなぁ〜』と心の中で興奮しました」とコメント。
「LaLa arena TOKYO-BAY」については「すごく広いですよね! そして、ビジョンが印象的でした。ここまで大きなビジョンがあると、実際に試合している会場にいたら、さらにまたすごく興奮するんだろうなと思います。この大きさのビジョンは全部のアリーナにあるわけではないのかなと。私が観に行くときはビジョンがない会場もあったので、これがあるだけでだいぶテンションが上がりそうです。そして『この広さの中で試合するとどんな気分になるんだろう』という妄想もさらに働きますね! 応援する側もすごくワクワクします。バスケだと声を出す方が多いので、歓声を…この会場で聞いてみたいなと思います」と語った。