女優の広瀬すず(25歳)が、主人公を務めるCM「三井のすずちゃん」シリーズ(三井不動産)の新作「LaLa arena」篇に出演。6月18日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“変えていきたい習慣”について語った。
“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて紹介していく「三井のすずちゃん」シリーズ。今回の舞台は、2024年5月に開業した千葉・南船橋の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」で、バスケットボールの試合を観戦し、ららぽーとを含めた南船橋の街を楽しむ様子を描いた。
撮影後のインタビューで、CMの「さあ、街から未来をかえよう」というメッセージにちなみ、“変えていきたい習慣”を聞かれた広瀬は「家での、洋服とかの整理整頓系です。『買わない!』と決めていろいろ服を整理して、いらなくなったものや着なくなったものは友達や事務所の方々にあげたりするんです。でも、かえってそれでスッキリしてしまって、『あれ、(新しい服を)買ってもいいか!』となって。それが一生繰り返されて、整理整頓することを諦めてどんどんやらなくなるんです…」とコメント。
そして「家の中では自分の欲のままに…という感じなので、ちゃんと自分でセーブするとか管理できるようになりたいです。『あれ、どこに置いたっけ?』とかが結構多いので(笑)」「もう『断捨離をした意味!』って思うくらい入荷しちゃいます!(笑)」と語った。