女優の上戸彩(38歳)が、6月17日に放送されたトーク番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。高校の2年先輩となる嵐・松本潤の“かっこいいエピソード”を語った。
映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」で声優を務める上戸彩が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。
上戸の経歴を紹介していく中で、上戸が堀越高校に通っていたと話し、芸能コースの2年先輩に嵐・松本潤がいて、芸能コースに通っている人たちが出会う場を作って仕切っていたという。
松本は当時高校3年生ながら、会が終わると「危ないから気を付けて帰りな」と、タクシー代として1万円出してくれていたそうで、上戸は「その後とか松潤に何回も返すチャンスがあったので、『あの時はありがとう』って舞台を見に行った時に払おうとしたりとか、いっぱい何回も挑戦したんですけど、受け取ってくれない。松潤かっこいい」と語った。