「肩こりがひどい」「中途覚醒がある」「急に汗ばんで困る」「無気力が続く」。
40代後半以降でこれらの不調があった場合、更年期障害の可能性も。
なんとなく、不調。そんなモヤモヤの悩みを抱えている方は、医療機関のサポートを受けるのもおすすめです。
クレアージュ東京 レディースドッククリニックは女性のための人間ドックの受診ができるクリニック。
更年期トラブルに悩む記者が、医学博士でありクリニックの総院長を務める浜中聡子先生にお話を伺いました。
不調の原因は、重大な病気を否定した上で
更年期を疑って
出典:beautyまとめ
CAP 更年期の症状について親身になって浜中先生が回答。
「更年期の症状は意欲の低下や関節痛、めまい、耳鳴り、動悸などがあります。これらの症状は個人差が大きく、まずは重大な病気を否定した上で更年期の影響を考えるべき」と浜中先生。
そもそも更年期症状は、閉経前後の10年間を呼び、誰にでも訪れるものです。
この時期は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減ることで心と体、ともに不調がでやすい時期とされます。
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更年期症状や体の変化が気になる方に。
医療で受けられる更年期ドック
出典:beautyまとめ
健康診断は普通の会社でも年に一度義務付けられていますが、一般の検診では女性特有のがんやホルモンバランスのチェックまで十分にケアをするのは難しいもの。
ホルモンバランスの値のコントロールが普段の疲れやすさや体調不良に大きく影響するため、あえて女性ホルモンに特化した更年期ドッグを受けられることをおすすめします。