お笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二(42歳)が、6月21日に放送されたバラエティ番組「ネタパレ」(フジテレビ系)に出演。“超大御所”のゴシップを「大阪帰れなくなるかも」という覚悟で暴露した。

番組は今回、「前の人より面白いエピソードで上回れ!『超えてけ!30秒トークリレー!』」を実施。奥田はエントリーした4人の中の1人として、“私だけが知っている芸能界のゴシップ”を話すことに。

奥田は「僕は去年、大阪から東京に出てきたんですけど、もうすいません、これ言ったら大阪帰れなくなるかも、わからないんですけども…」とした上で、「大阪の大師匠、宮川大助・花子の大助師匠、夫婦漫才の超大御所なんですけど、実はむちゃくちゃUFOにも詳しいんですよ」と切り出す。

そして「ある時、『米軍が撮った最新のUFOの写真があるから、奥田、見に来い』って言って、楽屋に行って見せてもらった」そう。その写真は「確かにUFOの写真なんですけど、初めて見ました。着陸してました」と、よくある“飛んでいるUFO”ではなかったという。

ちなみに、その写真は「昼の森の真ん中に三角が停まってました」という構図で、スタジオからは「三角!」の声。奥田も師匠に「『三角ですやん!』って言った」が、師匠は「『お前は何も分かってないな』と。『回転しながら飛んでんねや』と」説明されたという。

また、写真は「結構俯瞰」で撮られたもので、番組MCの陣内智則は「『これUFOや!』って言い張ってる?」と慎重に確認、奥田は「うちの師匠が言ってることですから!」と語気を強めたが、「奥田はどう思ったの? それ見たとき」と聞かれ、奥田は「建物やな、と思いました」と告白した。