ソフトバンクは6月23日、“ワイモバイル”のテレビCMに7年間出演している女優・芦田愛菜の20歳の誕生日を記念して、「お祝いムービーY!mobile『娘よ。』」篇を公開した。
ムービー内ではパパ(出川哲朗)、ママ(小池栄子)が横並びで寝ながら、今までのバカボン(芦田)との思い出を振り返る。今までの“ワイモバイル”のCMをさかのぼり、芦田の成長を出川と小池が懐古する、ハートフルなムービーに仕上げた。
芦田は14歳の頃から“ワイモバイル”のテレビCMに出演し、16歳から“バカボンファミリーシリーズ”でバカボン役を演じている。夏に家族3人でスイカを食べるシーンや、冬に雪合戦をするシーン、バカボンが学校を卒業するシーンなどさまざまな季節を“ワイモバイル”と過ごしてきた。そんな心温まるエピソードを思い出したパパは思わず感極まって大号泣。その横で、ママは優しい視線を送る場面も描かれ、バカボン一家の絆の強さが垣間見られる。
また、ムービーの最後には、サプライズで芦田をお祝いしたシーンも。出川と小池の「おめでとう〜!」のお祝いの言葉と共に、スタジオ中でクラッカーと拍手の音が鳴り響くと、芦田は驚きつつも「すごーい!やったー!」と喜んだ。そして3人の似顔絵クッキーが乗った豪華なバースデーケーキが運び込まれ、芦田がうれしそうにろうそくの火を吹き消すと、再び現場は拍手と温かい歓声に包まれた。